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初心者用:GitHubにファイルをアップロードする方法(超基本)

Last updated at Posted at 2016-11-25

■やりたいこと
 ・自分のパソコンで、製作したものを、githubにアップロードする。

■使うもの
mac os
terminal
アップロードしたいもの
Github←アカウントは作成しておいてください

■そもそもGitHubとは

自分が作った物のバージョン管理をしたり、他人と共有して、共同開発するために使われる

詳しくはwikipediaさんに聞きました。

GitHub(ギットハブ)はソフトウェア開発プロジェクトのための共有ウェブサービスであり、Gitバージョン管理システムを使用する。 Ruby on RailsおよびErlangで記述されており、GitHub社によって保守されている。 主な開発者はChris Wanstrath、PJ Hyett、Tom Preston-Wernerである。 GitHub商用プランおよびオープンソースプロジェクト向けの無料アカウントを提供している。 2009年のユーザー調査によると、GitHubは最もポピュラーなGitホスティングサイトとなった。

 参照 https://ja.wikipedia.org/wiki/GitHub 

■アップロードするものを用意
GithubTestというファイルを作成しました。
スクリーンショット 2016-11-25 12.17.11.png

■Githubにて、アップロード先をつくる。(アカウントは作っておいてください)

↓下記の「New repository」ボタンをクリック

スクリーンショット 2016-11-25 12.22.45.png

任意のレポジトリ名を記入。ここでは、[githubTest]と、しました。

スクリーンショット 2016-11-25 12.23.02.png

「Description」では、アップロードするファイルの簡単な説明を加えたらいいと思います。
ここでは、「ファイルをアップロードするテキスト」としました。

publicか、privateですが、これは文字通り、公開するか否かの設定です。
※privateだと、有料会員になる必要があります。

スクリーンショット 2016-11-25 12.23.52.png

すると、下記のようなページが出てくると思います。

スクリーンショット 2016-11-25 12.33.46.png

これにて、アップロード先の準備は完了です。

■いよいよ自分の作ったものを、先ほどのページへアップロードする

・「ターミナル」を起動する

・ターミナル上で、アップロードしたいファイルの場所へ、移動する。ファイルをドラッグすれば比較的簡単です。

$ cd [アップロードしたいファイルをドラッグします]

スクリーンショット 2016-11-25 12.43.43.png

立て続けに以下のコマンドを叩いていきます。

$ git init
ファイル内をgitで管理可能にする

$ git add 「アップロードしたいファイル」
先ほどと同じように、ドラッグしましょう

$ git commit -m [変更点などを記述]
任意でメッセージを記入可能

$ git remote add origin [アップロード先を指定]
先ほど、Githubで作成したアップロード先情報をコピペしましょうスクリーンショット 2016-11-25 13.12.29.png

$ git push -u origin master
上記のコマンドでアップロード完了です


基礎中の基礎のみを説明しました。
今後は、バージョン管理や、ブランチの切り方などもご紹介していく予定です。

又、間違った説明をしている箇所がございましたら、ご指摘いただけると幸いでございます。

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