この記事は何?
自分のメモ用に今年買ってよかったものを書き記しておきます。
キーボード、ディスプレイ、マイクを購入しましたので、順にまとめます。特にキーボードは一番拘りましたし作業効率向上と身体負荷軽減にかなり効果があったと思うので厚めに記載します。
分割キーボード
今年は自作キーボードに足を踏み入れました。肩こりがひどくなってきたので分割キーボードを調査し、自作キーボードと呼ばれる世界に踏み入れました。
キーボード1台目:corne cherry(半田済みキット )
今年の1月から使い始めた最初の自作キーボードです。まずは半田付けの不要なキットを購入しました。
使いはじめた頃の感想記事は以下にまとめています。
一言で言うと最高でした。肩こりは楽になりましたし、キー数が減ったことでホームポジションを崩さずに作業できるため作業効率が上がった気がします。
キーボード2台目:keyball39
2台目に購入したのがこちら。
https://shirogane-lab.com/products/keyball39
キーボードにトラックボールが搭載された分割キーボードです。これが最高でした。マウス操作のために手を動かす必要がなくなったので、マウス操作含めてホームポジションを崩さずに操作することができます。corne cherryよりもキー数が少なくなったので慣れるのには大変時間がかかりましたが、今となっては手放せないキーボードです。
キーボード3台目:cocot46plus
3台目に購入したのがこちら。
keyball39でほぼエンドゲームしていたのですが、こちらのキーボードがかっこよすぎたのと、一体型で人差し指トラックボールという新しいジャンルのものにワクワクして購入してしましまいた。結果として買ってよかったです。一体型なので持ち運びが楽ですし、構造の違いによってkeyballよりも好みの打鍵感がえられました。何よりもかっこよいのでテンションがあがります。今ではkeyballとcocotを気分で使い分けています。
キースイッチ
キーボードを自作する上で、キースイッチの選択は非常に重要です。
私はこれまでに3つほど試しましたが、今のところこれが一番好きです。打鍵感、打鍵音ともに自分に合っています。軽いリニアが好みだということがよくわかりました。
ただし打鍵音が少し大きいので職場で使うにはちょっと気が引けています。なのでこちらも購入しました。来年の1月に届く予定なので楽しみです。
キーキャップ
キーキャプも見た目に大きく影響を与える重要な要素です。最初は安価な無刻印キャップをつかっていましたが、拘りたくなっていろいろ購入しました。
1番のお気に入りはKeychronのこちら。印字のフォントがかっこいいです。
プロファイルについてはOEMプロファイルが一番体にあっていそうです。XDA、MDAを試しましたが、打面が大きすぎて誤打が増えてしまいました。XDAは行による高さの違いもないので、それも相まってもっと誤打が増えてしまいました。
キーボードまとめ
上記の通り今年はかなり満足な自作キーボードライフを送りました。最高にカッコよく自分の使い方にフィットしたキーボードが完成したのです。加えて組み立てのためにはんだ付けをするのもとても楽しかったです。また半田付けしたい。
4Kディスプレイ
ずっとmacbook13inchを使っていたのですが、流石に画面の小ささに我慢できなくなり4K27インチディスプレイを購入しました。
USB-C1本でMacbookとつないでMacbookに給電もされるものです。ただもう少し大きいもののほうがよかったなと思っています。4K解像度だとかなり文字が小さいです(それでも頑張って使っています)。今となっては31.5inchくらいあったほうが良いかなと思います。
ちなみに4Kディスプレイは4分割して4画面として使うことで作業効率がバク上がりしました。私はMacを使っていますが、以下のツールがとても便利なのでおすすめです。
コンデンサマイク
AmazonPrimeセールで購入しました。定価7,000円のところ3,500円と半額だったので購入しました。
結論としては最高でした。直接マイクの音声を聞くことができるのですがやはり音質が良いです。
ただ注意点としてマイクとの距離を近くして使う必要があります。離して使うとMacbookのマイクをあんまりかわりません。近くだとコンデンサマイクらしい心地よい音質が手に入ります。Web会議で一味違ったアピールできるはず。
まとめ
書き出してみると今年はキーボード以外あまり投資をしていませんでした。来年はケーブル周りの収納をがんばりつつ、webカメラを揃えればいったん満足できそうです。