VisualStudioにGitSourceControlProviderをインストールし、ツリーからdiffを見るためにGitExtensionsを設定してみたが、そのままでは違うエディタが開いてしまう。エディタが違うとソースがパッと頭に入ってこないのでVisualStudioのdiffが出るようにします。
GitExtentionのdiffツールの設定
設定 -> グローバル設定 -> マージツール & Diffツール -> vsdiffmergeを選択
マージツール
"C:/Program Files (x86)/Microsoft Visual Studio 11.0/Common7/IDE/vsDiffMerge.exe" /m "$REMOTE" "$LOCAL" "$BASE" "$MERGED"
Diffツール
"C:/Program Files (x86)/Microsoft Visual Studio 11.0/Common7/IDE/vsDiffMerge.exe" "$LOCAL" "$REMOTE"
またここでファイルのエンコードを変更すると、FileHistoryの画面のDiffの画面でSHIFT-JISになり、文字化けを最初から回避できます。
SourceTreeのdiffツールの設定
ツール -> オプション -> Diff -> カスタムを選択
C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio 11.0\Common7\IDE\devenv.exe
-Diff $LOCAL $REMOTE
VisualStudioからdiffを起動
いいですね。diffとソースエディタのスタイルが同じ方が見やすいです。