そもそもid、classとはなにか…
1ページで何度も同じ要素が出てくる際にid・classを用いてピンポイントで個別に要素を指定することができる。
idは#でclassは.で表す
実際の使用例
<h1 id="title>Hello World!</h1>
<p class="description">CSSの入門</p>
というHTMLに対して
# title {
color: red;
}
.description {
color: blue;
}
このように指定ができる。
一見、idとclassは同じ役割に見て取れるが、その役割は明確に異なっている。
それぞれの役割
-
**class:**同じclass名を1ページ内で何度でも使える
(種別名を割り当てるイメージ) -
**id:**同じid名は1ページ内で1度しか使えない。
(固有の名前を割り当てるイメージ)
CSSの指定は:class
JavaScriptで操作する時には:id
というのが基本となる。