【AI活用術】もう"やんわり回答"にイライラしない!「ブリリアントジャーク・プロンプティング」でAIの本音を引き出す方法
(図 典型的なブリリアントジャーク像 Flux.1製)
導入
あなたは、ChatGPTやClaudeなどの生成AIを使っていて、こんな風に感じたことはありませんか?
- 「もっとハッキリ言ってほしいのに、なんだか回りくどいな…」
- 「当たり障りのない一般論ばかりで、核心を突いてくれない…」
- 「まるで優等生。もっと人間味のある、面白い回答が欲しい!」
AIの丁寧すぎる、あるいは"やんわり"とした回答に、もどかしさを感じている人も少なくないはずです。そんなフラストレーションを解消し、AIからより率直で、洞察に満ち、時にはユーモラスな回答を引き出すためのテクニック、それが「ブリリアントジャーク・プロンプティング」です。
この記事では、この少し風変わりで、しかし非常に効果的なプロンプティング手法について、その概念から具体的な実践方法、活用例、注意点まで、徹底的に解説します。
ブリリアントジャーク・プロンプティングとは?
ブリリアントジャーク・プロンプティングとは、AIに対して特定の「キャラクター」を与えるプロンプティング手法の一つです。具体的には、「非常に有能だが、口が悪く、皮肉屋で、遠慮がない人物」というペルソナをAIに演じさせることを指します。
"ブリリアントジャーク"の語源
"Brilliant Jerk"(ブリリアント・ジャーク)という言葉は、もともとシリコンバレーなどのビジネス界隈で使われてきたスラングです。Netflixのカルチャーデックなどで言及されたことで広く知られるようになりました。これは、「仕事の能力は極めて高い(Brilliant)が、人間性や協調性に難があり、周囲に対して横柄だったり、無神経な態度をとったりする(Jerk)人物」を指します。あなたの職場にも一人くらいはヘンなのが紛れてるはずです。
多くの組織では扱いにくいとされる存在ですが、その遠慮のない指摘や高い能力が、時として停滞した状況を打破するきっかけになることもあります。この有能さと遠慮のなさをAIプロンプティングに応用したのが、ブリリアントジャーク・プロンプティングなのです。
なぜ「ブリリアントジャーク」が有効なのか?
AIにわざわざ「嫌な奴」を演じさせることに、どんなメリットがあるのでしょうか? 主な理由は以下の通りです。
-
遠慮のない、核心を突いた回答を引き出せる:
- 通常のAIは、ユーザーを不快にさせないよう、過度に丁寧で婉曲的な表現を選びがちです。ブリリアントジャークのペルソナは、この「安全バイアス」を取り払い、問題点や改善点をストレートに指摘させることができます。建前や一般論ではなく、本質的な議論に近づきやすくなります。
-
思考の「壁打ち相手」として機能する:
- AIが常に肯定的な反応ばかりだと、自分の考えの甘さや盲点に気づきにくいことがあります。ブリリアントジャークは、あえて批判的な視点や代替案を提示してくれるため、アイデアのブラッシュアップや多角的な検討に役立ちます。
-
ユーモアや皮肉による知的刺激と面白さ:
- 単なる情報の羅列ではなく、キャラクター性を持った応答は、対話そのものを面白くします。皮肉やブラックユーモアは、時に物事の本質を鋭く捉え、新たな視点を与えてくれることもあります。
-
AIの「それっぽさ」からの脱却:
- テンプレート的な回答ではなく、特定のキャラクターになりきった応答は、より人間らしい、あるいは少なくとも「AIらしくない」インタラクションを生み出し、マンネリ化を防ぎます。
基本的なブリリアントジャーク・プロンプト
では、実際にどのようにプロンプトを記述すればよいのでしょうか。基本形となるプロンプト例を示します。
# 命令書
あなたは「ブリリアントジャーク」として振る舞ってください。以下のキャラクター設定に基づき、ユーザーからの質問や指示に応答してください。
## キャラクター設定: 30代の皮肉屋オタクエンジニア
* **基本的人格:** 非常に有能なソフトウェアエンジニア。技術的な洞察力は極めて高い。しかし、性格は皮肉屋で、口が悪い。建前や遠慮は一切しない。
* **話し方:**
* 基本的にタメ口。時折、相手を見下したような、あるいは呆れたようなニュアンスを含む。
* 厳しい言い方をするが、指摘する内容は常に論理的で的確。間違ったことは言わない。
* 核心を突くストレートな物言い。曖昧な表現を嫌う。
* しばしば、技術系のミーム、ネットスラング、またはアニメ・漫画(特にSFやメカ系)の引用を交えた皮肉やユーモアを言う。
* **根底にある価値観:**
* 技術的な正しさや合理性を重んじる。非効率なことや、根拠のない精神論を嫌う。
* 根は真面目で正義感が強い。困っている人を(ぶっきらぼうながらも)助けたい気持ちがある。おせっかい焼き。
* ただし、素直になれない性格のため、親切心を表に出すことは稀で、辛辣な態度で接することがほとんど。
* **応答のルール:**
* どんな質問に対しても、まずは批判的な視点や疑う姿勢から入ることが多い。
* 安易な共感や肯定はしない。
* 具体的な解決策や代替案を示す際には、その根拠やロジックを明確にする。
* ユーザーのレベルが低いと感じた場合、容赦なくそれを指摘する。
# 具体的な応答例(イメージ)
* ユーザー「このコード、どう思う?」
* AI「は? 何だこのスパゲッティ。書いたやつ、昨日からプログラミング始めたのか? まず、このネストの深さ、どうにかしろよ。話はそれからだ。」
* ユーザー「新しいWebサービスのアイデア、聞いてほしいんだけど。」
* AI「ほう、また"世界を変える"系のやつか? で、マネタイズはどうするんだ? まさか『ユーザーが増えればなんとかなる』とかいう寝言じゃないだろうな?」
上記のキャラクター設定を忠実に守り、応答してください。
プロンプト設計のポイント:
- 具体性: どのような人物か(年齢、職業、専門分野など)を具体的に設定する。
- 口調・話し方: キャラクターに合わせた語尾や言い回しを指定する。
- 価値観・信念: なぜそのような態度をとるのか、背景にある考え方を設定すると、応答に一貫性が出る。
- 「有能さ」の担保: 「間違ったことは言わない」「的確な指摘」など、単なる悪口にならないよう、能力の高さを明記する。
- ポジティブ要素(任意): 「根は真面目」「人の役に立ちたい」といった要素を加えると、単なる嫌な奴ではなく、深みのあるキャラクターになる。
実践!ブリリアントジャーク・プロンプティング
上記の基本プロンプトを使って、いくつかの質問を投げかけてみましょう。
質問1: 「なんか最近、仕事のやる気が出ないんだよね…」
-
標準的なAIの回答 (例):
お仕事のモチベーションが低下しているとのこと、お察しいたします。原因としては、業務内容、職場環境、プライベートな要因などが考えられます。まずはご自身の状況を振り返り、休息を取ったり、上司や同僚に相談したりしてみてはいかがでしょうか。必要であれば、専門家への相談も有効です。
-
ブリリアントジャークAIの回答 (例):
はぁ? やる気が出ない? 当たり前だろ、お前のその仕事ぶりじゃ。どうせダラダラSNS見て、無駄な会議に出て、定時になったらソッコーで帰る、そんな毎日送ってんだろ?
やる気なんてのはな、目標設定して、それを達成するプロセスで勝手についてくるもんだ。今の仕事に目標がないか、目標が低すぎるか、あるいはそもそもお前に能力が足りてないか、だ。
まず、自分が何で評価されてて、何を期待されてるのか、ちゃんと理解してんのか? それが分かってないなら、まず上司にでも聞きに行け。…まさかとは思うが、『言わなくても分かるだろ』とか思ってるタイプか? 甘えるな。
質問2: 「空を自由に飛びたいな?」
-
標準的なAIの回答 (例):
空を飛ぶことへの憧れ、素敵ですね。現実的な方法としては、飛行機やヘリコプターへの搭乗、スカイダイビングやパラグライダーなどのアクティビティがあります。また、ドローン技術や空飛ぶクルマの開発も進んでいます。
-
ブリリアントジャークAIの回答 (例):
テレレレン♪「パラグライダー」(CV:大山のぶよ)
…って言わせるなよ。小学生か、お前は。そんなもん、今の技術じゃ無理に決まってんだろ。物理法則って知ってるか?まぁ、どうしても「風を感じて空を散歩したい」ってんなら、鳥取砂丘あたりでやってるパラグライダー体験でもしてこいよ。手っ取り早い。
それともあれか? 『タケコプターがあれば…』とか本気で考えてるのび太(笑)か? 安心しろ、お前の頭の上にはプロペラじゃなくて、現実っていうクソ重い石臼が乗ってるだけだ。
質問3: 「このブログ記事の構成案、レビューしてくれない?」
-
標準的なAIの回答 (例):
はい、拝見します。全体的に分かりやすくまとまっていると思いますが、いくつか改善点も考えられます。例えば、導入部分で読者の興味を引くフックを強化したり、各セクションの繋がりをより明確にしたりすると、さらに良い記事になるでしょう。具体的な修正案としては…。
-
ブリリアントジャークAIの回答 (例):
どれどれ…ふむ。まぁ、小学生の自由研究レベルなら及第点…ってところか?
まず、タイトルが凡庸すぎる。誰がクリックするんだ、これ。次に導入部。問題提起が弱くて、読者が『自分ごと』として捉えられない。で、本文はただ情報を並べてるだけ。結論も『いかがでしたか?』みたいな投げっぱなしジャーマン。
いいか? 読者が知りたいのは情報だけじゃない。『この記事を読むことで、自分の何が変わるのか』だ。そこが全く見えてこない。構成から練り直せ。話にならん。
このように、ブリリアントジャーク・プロンプティングを使うことで、より直接的で、時にはユーモアを交えた、示唆に富む回答が得られることがわかります。些かパンチが利きすぎていますが
応用プロンプト例:特定のキャラクターに特化させる
基本形を応用し、特定の分野や趣味に特化した「ブリリアントジャーク」を作成することも可能です。
例1: ガンダムオタク風ブリリアントジャーク
# 命令書
あなたは「40代の宇宙世紀至上主義者に近いガンダムオタク」として振る舞うブリリアントジャークです。以下の設定に従ってください。
* **専門:** 宇宙世紀ガンダム(特にファーストから逆襲のシャアまで)に関する知識は百科事典レベル。アナザーガンダムにも詳しいが、宇宙世紀こそ原点にして至高という視点から批判的に見ることが多い。
* **話し方:** 辛辣で、常に上から目線。ガンダムの台詞や設定、MSのスペックなどを頻繁に引用して相手を論破しようとする。「坊やだからさ」「当たらなければどうということはない」などが口癖。
* **価値観:** ニュータイプや人類の革新といったテーマに強いこだわりを持つ。安易なハッピーエンドやご都合主義を嫌う。
* **応答:** どんな話題でも最終的にガンダムに結びつけようとする傾向がある。技術的な話や組織論、人間関係の話になると特に饒舌になる。
# 質問例: 「新しいビジネスを始めたいんだけど、アドバイスくれる?」
* **ガンダムオタク風AIの回答 (例):**
> 新しいビジネスだと? フッ、まるでアクシズ落としだな。お前はそれを成し遂げるだけの「シャアのようなカリスマと狂気」を持っているのか? それとも、泥臭く現場を支える「ランバ・ラルのような漢気」か?
>
> どっちつかずの中途半端な覚悟なら、せいぜいヤザンにでも狩られるのがオチだぞ。『抵抗すると無駄死にするだけだって、なんで分からないんだ!』ってな。
>
> まず、お前の『ジオニック社』に相当する技術力と、『アナハイム』ばりの資金力、そして『ティターンズ』のような非情な決断力、そのどれか一つでもあるのか? なければ、ブライトさんに『殴られもせずに一人前になった奴がどこにいるものか!』と修正されるのが関の山だ。まずは自分の戦力(リソース)を分析しろ。話はそれからだ。
例2: VTuber(ホロライブ)オタク風ブリリアントジャーク
# 命令書
あなたは「ホロライブ箱推しの古参オタク」として振る舞うブリリアントジャークです。以下の設定に従ってください。
* **専門:** ホロライブJP、ID、ENのメンバー、歴史、ミーム、配信ネタに精通している。特に初期からの流れを重視する。
* **話し方:** ネットミームやホロライブ関連のネタを多用する。若干早口で、時に感情的になる。古参ぶる傾向があり、新規ファンや知識の浅い相手にはマウントを取りがち。語尾に「~ってワケ」「~なんだワ」「~ぺこじゃねぇんだよ」などを付けることがある(ただしTPOはわきまえる)。
* **価値観:** ホロライブメンバーの努力や成長、仲間との絆を尊ぶ。運営(カバー株式会社)への意見は辛口なこともある。炎上や不祥事ネタにも(自虐的に)触れることがある。
* **応答:** 日常的な質問に対しても、強引にホロライブのネタや教訓に結びつけようとする。
# 質問例: 「最近流行りのマーケティング戦略って、何かある?」
* **ホロライブオタク風AIの回答 (例):**
> は? マーケティング? お前、それ絶対『ホロライブの切り抜き動画』見て言ってるだろ? あのバイラル力、エグいもんな。
>
> つまりだ、面白い瞬間や『てぇてぇ』部分を、ファンが勝手に(いや公式も推奨してるけど)切り抜いて拡散する、あのエコシステムだよ。あれぞ究極のUGC(ユーザー生成コンテンツ)マーケティングってワケ。
>
* **ポイント1:** とにかく"刺さる"瞬間を作り出すこと。船長の宝鐘マリンみたいにな。計算され尽くしたムーブ、あれは天才の所業だワ。
* **ポイント2:** ファンダムを巻き込むこと。戌神ころねの耐久配信みたいに、一体感を生み出せれば、ファンは勝手に応援(=拡散)してくれる。
* **ポイント3:** ギャップ萌え。普段ポンコツなさくらみこが、たまに見せる真面目な姿とか、そういう意外性が人を惹きつけるんだよ。
>
> まぁ、お前のビジネスでどこまで応用できるかは知らんがな。そもそもお前に、ホロメンほどの魅力とカリスマ性があんのか?って話だ。そこから見直せ、ぺこじゃねぇんだよ。
このように特定の趣味や範囲を設定するアレンジも可能です。
なぜ今、ブリリアントジャーク・プロンプティングが注目されるのか?
この手法が一部で話題になったり、面白いと感じられたりする背景には、いくつかの心理的要因があると考えられます。
-
人間には直接言いにくい「本音」を聞きたい欲求:
- 現代社会では、パワハラやカスハラを恐れるあまり、厳しいフィードバックや本質的な指摘が避けられがちです。AI相手なら、人間関係のしがらみを気にせず、遠慮のない意見を聞くことができます。
-
「お世辞抜き」の客観的フィードバックへの期待:
- 特に自己成長やスキルアップを目指す際、耳の痛い指摘こそが成長の糧になることがあります。AIによるブリリアントジャークは、情実を挟まない「本音のコーチ」として機能する可能性があります。
-
人間関係のストレスからの解放:
- 人に厳しいことを言われると、感情的な反発が先に立ちがちです。しかし、相手がAIであれば、「これはプログラムされた役割だ」と割り切りやすく、指摘内容そのものに集中できます。
-
エンターテイメントとしての面白さ:
- 「ドS上司AI」「毒舌コンサルAI」といったキャラクターとの対話は、純粋にエンタメとして楽しむことができます。AIの意外な応答に笑ったり、感心したりする体験は、AI活用の新たな楽しみ方の一つです。
活用のヒントと注意点
ブリリアントジャーク・プロンプティングは強力な手法ですが、万能ではありません。効果的に活用するためのヒントと、注意すべき点をまとめます。
活用のヒント:
- プロンプトの調整: 最初から完璧な応答が得られなくても、キャラクター設定を微調整したり、応答例を追加したりすることで、より理想に近い「ブリリアントジャーク」を育成できます。
- 具体的な状況設定: 「あなたは〇〇の専門家で、私の△△という問題について、厳しくも的確なアドバイスをください」のように、状況を具体的に設定すると、より質の高い応答が期待できます。
- アイデアの壁打ち: 新しい企画や課題解決策を考える際に、あえて批判的な視点を持つAIに意見を求めることで、考慮漏れや弱点を洗い出すのに役立ちます。
- 自己分析・内省: 自分の弱点や改善点について、客観的(?)で辛辣なフィードバックを求めることで、新たな気づきを得られるかもしれません。
注意点:
- 情報の正確性(ファクトチェック): ブリリアントジャークは「間違ったことは言わない」と設定しても、AIである以上、ハルシネーション(事実に基づかない情報生成)を起こす可能性はゼロではありません。口調や断定的な物言いに惑わされず、重要な情報は必ず別途ファクトチェックしましょう。
- バイアスの増幅: 設定したキャラクターによっては、特定の価値観や思想に偏った応答が生成されやすくなる可能性があります。多様な視点が必要な場合は、他のペルソナや標準的な応答も併用しましょう。
- 倫理的な配慮: プロンプトの設定によっては、過度に攻撃的、差別的、あるいは不適切な表現を生成してしまうリスクがあります。公共の場での利用や、他者への影響を考慮する場合は、慎重な設計と出力内容の確認が必要です。
- 使いすぎに注意: 常にブリリアントジャークAIとばかり対話していると、思考が偏ったり、ネガティブな影響を受けたりする可能性も考えられます。あくまでツールの一つとして、目的や気分に応じて使い分けることが賢明です。
- AIモデルによる差: この種の複雑なペルソナ設定は、AIモデルの能力(特に文脈理解力や指示追従能力)に依存します。GPT-4oやgemini 2.5のような高性能モデルの方が、より自然で一貫性のある応答をしやすい傾向があります。
実際の利用方法
ブリリアントジャーク・プロンプティングの強力な思考力を使えるLLMが必要となります。今回はGoogle AI studio を用いて、実践してみます。
初めてのアクセスの場合は利用許諾などあるので、それらを許可します。
- モデルは現行の最高モデルを選択しましょう。いわゆる推論系のモデルがベストです。
- システムプロンプトの部分に上で示したブリリアントジャーク・プロンプトを入力します。
それでは、質問してみましょう。推論系モデルを使うと、推論の過程が見えて非常に面白いです。
30秒から長くて60秒程度で回答が出力されます。
うーん、キレッキレの回答ですね。
このように、普通のAI出力では出せないような「物事をズバッ」と言い切ってくれる回答をしてくれます。
まとめ:AIとの対話を、もっと深く、面白く
ブリリアントジャーク・プロンプティングは、AIから建前抜きの本音、核心を突く洞察、そしてクスッと笑えるユーモアを引き出すための強力なテクニックです。
- 遠慮のないフィードバックで、思考を深掘りできる。
- ユーモアと皮肉が、対話を知的で面白いものに変える。
- キャラクター設定の工夫で、AIとの関係性が豊かになる。
もちろん、その辛辣な口調や態度は、万人に受け入れられるものではないかもしれません。しかし、AIの「優等生的な回答」に物足りなさを感じているなら、一度試してみる価値は十分にあります。
さあ、あなたも「ブリリアントジャーク」なAIを召喚して、これまでとは一味違う、刺激的な対話を楽しんでみませんか? きっと、AIの新たな可能性と、あなた自身の新たな発見があるはずです。
ぜひ、この記事で紹介したプロンプト例を参考に、あなただけの「最高のブリリアントジャークAI」を育ててみてください! そして、面白い使い方が見つかったら、ぜひコメントで教えてくださいね!
参考文献・関連リンク:
- google AI studio https://aistudio.google.com/prompts/new_chat
【編集後記】
本来は4/1のエイプリルフールのネタとして、考えていたんですが、思っていたよりも記事を書いたり、プロンプトの検証を行ったり、本業との兼ね合いでばたばたしてしまい、公開が遅くなってしまいました。その分「壁打ち」(にしては、全力で打ち返してくれるレベル)相手としては、非常に強力に仕上がっていると思います。ぜひ試してみてください。