JavaScriptの関数
はじめに
Javascriptの関数についてまとめました
JavaScriptにおいて関数の種類はいろいろな種類がある
関数式
関数式は関数を変数に代入して関数定義する手法。
変数の種類 変数名 = function (引数) {
処理を記述
}
sample
//関数式を定義
const sample = function() {
//処理を記述
console.log("sample");
}
//関数式の呼び出し
sample();
//出力結果:sample
アロー関数
関数式でfunctionを省略して記述する方法
関数式の
function()を()=>に置き換えることができる
sample
//アロー関数の定義
const sample = () => {
console.log("sample");
}
//アロー関数の呼び出し
sample();
//出力結果:sample
無名関数(匿名関数)
名前の通り関数名のない関数
(関数名については次の関数宣言にて説明を記述)
上記の関数式とアロー関数も無名関数の一つ
関数宣言
下記のfanctionの後についているsampleが関数名
function 関数名(引数) {
処理の内容
}
sample
//関数宣言を定義
function sample() {
cosole.log("sample");
}
//関数宣言の呼び出し
sample();
//出力結果:sample
コンストラクタ関数
コンストラクタ関数は新しいオブジェクトを生成するための設計図となる関数。
Rubyに例えるとクラスと考え方が似ている。
コンストラクタ関数は関数式でも関数宣言でも定義できるがアロー関数を用いることができない。
sample
//コンストラクタ関数を定義
const person = function (name, age){
//処理を記述
console.log(`名前は${name}です。現在は${age}歳です。`);
}
//変数taroにtaroに関わる情報の入ったインスタンスを代入する。
const taro = new person("太郎", 18);
//taroを呼び出す.
taro;
//出力結果:名前は太郎です。現在は18歳です。
まとめ
関数の定義の種類が多くて今も使いながら覚えている途中です。
この投稿は初心者が投稿しています。
間違えないように記述していますがもし認識のずれや間違えがあればご指摘いただけたら幸いです。