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AWS LambdaからLambdaを非同期で呼び出す(Python)

Last updated at Posted at 2019-08-23

Python3.6でやります。

呼ばれるLambda

まずは呼ばれるLambdaの関数。yobareru関数にしました。

yobareru
import json

def lambda_handler(event, context):
    print("呼ばれています")
    return event

非常にシンプルな形です。
これが呼び出される時にeventにはjsonの形で入れますが、そのeventをそのままreturnしています。

呼ぶLambda

関数をテキトーに作っていただき、まずはロールの設定から。

- ロールの設定

画面下部、実行ロールに割り当てられているロールがあると思いますが

それのポリシーのアクセス権限を編集します。

        {
            "Effect": "Allow",
            "Action": [
                "lambda:InvokeFunction"
            ],
            "Resource": "*"
        }

これが入っていないので、いれてください。

- 関数の編集

では関数を編集しましょう。
呼び出すにはinvokeというのを使います。

response = boto3.client('lambda').invoke(
    FunctionName='yobareru',
    InvocationType='RequestResponse', # Event or RequestResponse
    Payload=Payload
)

これをかきます。
client('lambda')は変更しないでください。
変更するところは、FunctionNameです。作った関数名を入れてください。
InvocationTypeは
Event なら非同期
RequestResponse なら同期です。
色々なページでyobareruのデータをダンプするような記述がありますが、yobareruで指定したものをyobuのコンソールでみたい時は、RequestResponseの同期処理にしなければなりません。
Payloadはyobareruに渡すものです。yobareruのeventに入ります。

試しに同期処理のコードを書いてみましょう。

- 同期処理 RequestResponse

yobu(同期ver)
import boto3
import json

def lambda_handler(event, context):

    # 引数
    input_event = {
        "param1": 1,
        "param2": 2,
        "param3": 3
    }

    Payload = json.dumps(input_event) # jsonシリアライズ
    print("---01: Payload:", Payload)


    # 呼び出し
    response = boto3.client('lambda').invoke(
        FunctionName='test0820',
        InvocationType='RequestResponse',
        Payload=Payload
    )
    print("---02: response:", response)


    # レスポンス読出し
    body = json.loads(response['Payload'].read()) #どうやらHTTPヘッダーは特殊な形をしているようで、普通にjson.
    print("---03: body:", body)

    return body

これでyobuの実行をすると、コンソールには

Response:
{
  "param1": 1,
  "param2": 2,
  "param3": 3
}

とでるのでいい感じです。
では非同期処理をしましょう。

- 非同期処理 Event

InvocationTypeをEventにして、レスポンス読出しをコメントアウトします。

yobu(非同期ver)
import boto3
import json

def lambda_handler(event, context):

    # 引数
    input_event = {
        "param1": 1,
        "param2": 2,
        "param3": 3
    }

    Payload = json.dumps(input_event) # jsonシリアライズ
    print("---01: Payload:", Payload)


    # 呼び出し
    response = boto3.client('lambda').invoke(
        FunctionName='test0820',
        InvocationType='Event',
        Payload=Payload
    )
    print("---02: response:", response)


    # レスポンス読出し
    # body = json.loads(response['Payload'].read())
    # print("---03: body:", body)

    # return body

これで実行すると、Responseはnullになりますが、
yobareru側のCloudWatchをみてみましょう。
スクリーンショット 2019-08-23 11.31.46.png

yobareru関数のprint文がでています!すごい~
非同期処理も完了です。

覚書注意点

  • HTTP ヘッダーは 特殊な形のjson
  • 同期処理にしないとreturnは帰ってこない
  • 202の文字を見たら、それは成功している証拠。 ステータスコード
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