2
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

ぼっちコミュ障AWSど初心者がJAWS DAYS 2024に参戦してみた感想

Posted at

JAWS_DAYS_2024_LOGO.jpg

2024年3月2日に東京・池袋のサンシャインシティで行われたJAWS DAYS 2024に参戦したレポートです。
Qiitaでもたくさんの人が同じ題材の記事を投稿されていますが、他の人とはちょっと違う感想になってるかなと思います。
Qiita初投稿のため、読みづらい記事になってしまうかもしれませんがよろしくお願いします。

ご挨拶

初めまして!馬太郎と申します。
現在、私は愛知県にあるとある製造業の会社で情報システム部門に所属し、いろいろなシステムの管理や簡単な内製開発を行っています。いわゆる社内SEというやつです!
(愛知の製造業といっても、自動車関連の企業ではないです。)

今の会社に入ってからは2024年3月時点ではまだ1年たっておらず、
小さめのシステム会社と大手の独立系SIerで合計8年ほど主に業務系Webアプリの開発を行っていました。

正直、AWSのことはまだ何も知りません。
SIerやっているときも、AWSどころかクラウドのクの字も聞かない界隈にいました。
そして、今の会社もこれからはクラウドの時代だ!ということで、2か月ほど前に導入したばかりという状況です。
導入したといっても、自分たちで何かすることもなく、管理はすべてベンダーさん任せです。
rootアカウントはもちろん、IAMユーザもEC2の電源オン/オフする権限のみ持っているようなアカウントしかベンダーさんからもらえません。

1. JAWS DAYS 2024とは

JAWS DAYSとは、AWSユーザ会のJAWS-UG(AWS User Group – Japan)が主催している全国のユーザ会の交流イベントです。
今年は2024年3月2日に池袋のサンシャインシティにて、リアルイベントで行われました。

JAWS-UG

JAWS DAYS 2024

2. 参戦したきっかけ

ここまでにも書いた通り、会社に2か月ほど前にAWSが導入されました。
しかし、会社でAWSについて知っている人は誰もいません!

このままではせっかくのAWSが宝の持ち腐れになってしまう...
それなら俺がAWSの人になってやろう!
という思いの中で、AWSを学んでいくにはどうすればいいかをAWSの担当営業の方に相談してみたところ、ユーザー会があるから興味あったら参加してみれば?といわれて、いろいろ調べてみると直近に大きそうなイベントを見つけたので、勢いで申し込みしました。

3. 参戦するにあたって

私はひとりで参戦しました。AWSド初心者がひとりで。
会社内でもでもプライベートを削ってまでAWSを勉強していこいう人も見当たらなし、名古屋からの参戦なので安くない交通費(+宿泊費)もかかってしまうため、気軽に誘えるような人もいませんでした。

一応、事前にいくつかの支部のオンラインイベントには参加して、JAWS-UGってどんな話をするのだろう?という予習はしていきました。

4. 参戦した感想

ぼっちコミュ症AWSド初心者のトリプル役満な人間にはちょっと難しいところだなと思ったのが正直な感想です。
各セッションでいろいろは話を聞いたり、ワークショップにも参加してみましたが、
ほとんど内容が理解できず、聞いた内容をあれこれ一緒に話せる人もいない状況でした。
そして、何よりもみなさまの熱気に押されてしまいます。笑

特に懇親会は、みなさん集まって話しているグループが多く、みんなもともと知り合いなのか、その場で声掛けして話しているのかもわかりませんが、楽しそうに集まっておしゃべりしている方が多かった印象です。
ちなみに、私は懇親会の途中で撤退しました。

と、ここまでネガティブな感想を記載していますが、実際はそれでも参加してよかったと本当に思っています。
セッションはわからないなり話を聞いているのは楽しかったし、ワークショップで実際に手を動かして体験できたのもすごくよかったです。会場のネットワークの状態が安定していなかったので、ワークショップはその場では最後までできませんでしたが、AWSを仕事で触るわけでもなく、何ができるかわからない初心者にとって自分で調べて、何かをやってみるはやっぱりハードルが高いで。
たくさん刺激も受けて、こんなQiitaの記事まで投稿しちゃってますしね。笑

5. まとめ

「JAWS DAYS 2024」へは勇気を出して参加してみてよかったと思います。
たしかに、一人ぼっちで疎外は感じましたし、一緒にやっていく仲間がいた方が学びやすく楽しいのだろうな思います。
ただ、それでもたくさんのことを学べたことやモチベーションアップになったことは間違いないです。

Qiitaへの投稿もJAWS DAYSに行って刺激を受けたからこそです。
これからAWSを学んでいくうえで、会社ではAWSを直接さわれずアウトプットしていく場がなかなかないので、アウトプットしていく場として、投稿をしていきたいなと思っています。

来年もJAWS DAYSが開催されるなら参加したいと思っています。またひとりぼっちで。笑
もし、私のようにぼっちコミュ障で参加をためらっている人も一度勇気を出して参加してみることをお勧めします。
出入りは自由なので、行ってみてつまらなかたらすぐ帰れば大丈夫!笑
(自分から声かける勇気はありませんが、声かけしてもらえれば喜んでお話しするので、だれか声をかけてくれると嬉しいです。笑)

みなさんどうやってコミュニティをひろげているんだろうなぁ...

2
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
2
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?