目次
- なんで、英語勉強しようと思ったの?
- なぜ、TOEIC受けようと思ったの?
- 目標
なんで、英語勉強しようと思ったの?
それは、主に、
1. プログラミング書いていて、「あれ?これ英語勉強していれば、もっと深く理解できるんじゃね?」と思った
2. 英語知っていれば、より多くの文献に当たる事がで出来る
3. モテたいから(嘘です。すみません。。)
この2点です。
特に、2番目の方が理由として強いですね。
最近では、何かわからない事があった時、英語の文献を見て解決する事が多かったので、
いつまでもグー◯ル翻訳頼りはマズイなぁと感じたのがきっかけですね。
それと、Scalatraとか、自分の学びたい技術が書かれてる本が英語の本しか無いっていうケースが多くなったので、
英語力を極めたほうがいいのでは?と思ったのが一番の理由です。
後は、一番目の理由もプログラミング書いている内に、思うようになってきました。
例えば、Javaの抽象クラス宣言。
public abstract class ClassName {
//クラスの中を記述
}
これ、「public = 公の,公開の」「abstract = 抽象的な」という意味なので、
ズバリ訳すと、
公開 抽象的な クラス クラス名{
//クラスの中を記述
}
になります。これなら、
「公開って書いているから、誰でもいい的な?そんなオープンな感じのクラスなんだなぁ。でも抽象的だから、まだ具体的にはっきりと内容が決まってないのかな?」
とプログラミング得意じゃない人でもなんとなく分かるのではないでしょうか。
出来る人なら(そもそも訳さなくてもいけると思うが)、一発で「あぁ、抽象クラスで、"公開"だから、あらゆるクラスから参照できるんだ。」と秒速で分かるはずです。
つまり、英語が出来るアメリカ人は、もっと、単純にブログラミング言語を捉えているのでは?と思ったわけです。
「public = あらゆるクラスから参照可能」
「private = 自クラスのみ参照可能」
という覚え方ではなく、
「public = "公開"だから、あらゆるクラスから参照可能なんだな。」
「private = "私的な"だから、自クラスのみ参照可能なんだな。」
っていう感じの方がより覚えやすいし、また、今までとは違う見え方があるのでは?と思ったわけです。
【2018/03/31更新】
public についてですが、
以下の記事の内容が、すごく納得いったので、掲載しときます。
http://kyokofukuda.hatenablog.com/entry/20090412/1239540615
public = "みんなの為の、全ての人の為の"
という意味があるというのは、凄く腑に落ちました。
英単語帳でも、「公開の」という意味が書かれていますが、
「全ての人に向けて,みんなに向けて」という風に捉えると、よりpublicのイメージがしやすいのではないでしょうか?
日本語と英語では性質が違うので、改めて注意しないといけませんね。。。。
なぜ、TOEIC受けようと思ったの?
さぁ、勉強を始めよう!
・・・・・・と思っても、流石に長続きしませんよね。
勉強するにも、何か目標は大事です。
そこで、就活では有名なTOEICに初挑戦する事にしました。
え?お前には無理だって?やって見なきゃ分からないじゃない!
目標
夏までに、900点を取る。
目標達成する様に、頑張ります!