これは Perl入学式 Advent Calendar 2016 19日目の記事です。
時刻はもうすぐ23:00を迎えようとしています。記事の更新期限が迫ってまいりました。
こんばんは。先程までちょうどPerlを書いていた@umaaaaa_chanです。
昨日は@htk291さんのPerl入学式をとりまく学習環境でした。
Perl入学式を卒業して、サポーターをやらせていただいている身として、共感できる部分がすごく多かったです。
Perl1年生
2105年のPerl入学式に参加させていただきました。昨年は、前期と後期がなかったので、まだ全講義が終わってなかったかもしれませんね。
現在は、サポーターとしてPerl入学式に携わらせて頂いています。前期の第2回では講師をやらせていただきました。
業務ではPerlをメインに書き始めたりと、Perlとは仲良くやっているつもりです。
そんなこんなで、Perlを触って1年経過したので、無事(?)進級できました
Perl入学式の次のステップ
懇親会などで、よく言われるのが、
「Perl入学式の次のステップはないの?」
というご意見をいただきます。このようなコメントは意外と多くて、昨年私も同じことを思っていました。***.pmなどのコミュニティはなんだかレベルが高そうと思っていました。参加してみると実際、???な話も多かったです。いや、今でもわからないことだらけです!
そういう意味でも色々勉強になりますが、やっぱり敷居は高いイメージはあります。
そこで、Perl入学式の次のステップとしておすすめしたいのは、サポーターになることです!
サポーターになる方法は簡単です。
「サポーターやります」
こう言いましょう。
サポーターの魅力
Perl入学式の内容は、プログラミングの基礎なので、あまり難しくないです。Perlのプロフェッショナル達が生徒としてやってくるわけではないので、幾分か気が楽です。
講師をやらなくても、サポーターとしてやるだけでも良いと思います。もし、受講生の質問に的確に答えられなくても、そばには強いエンジニアがいるので安心ですね!!講師をするのも、同じ理由から、非常に安心して講師を経験することが出来ます。
Perlに触れてすぐに、サポーター側にまわれるというのはなかなか貴重な機会だと思っています。今のPerl入学式の体制だと、半年くらいで、サポーター側にまわれると思うと、かなりお得だと思います。他の勉強会ではなかなか考えられませんね……
まとめ
Perl入学式がきっかけで、いろいろなエンジニアの方ともお知り合いになれましたし、とても感謝しています。Perlに限らず、エンジニアとして経験が豊富な方が多くいらっしゃるので、多方面で勉強になります。
ぜひ、いろいろな形でPerl入学式を活かしていけたらと思います。
明日は、[karkador73]さんのPerl入学式に参加して、いろいろ刺激を受けた件です!