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IoT ハッカソン CANDYRED 操作手順


はじめに

本コンテンツは、CANDYREDを用いた、新潟IoTハッカソンで使用する技術ハンズオンの資料です。

ネットワーク環境は参加者が自由選択できますので、参考としてご活用ください。


概要

本ページでは温湿度センサーから取得した温度値をHTTPを介して転送する例を示します。


準備


  • RaspberryPi -> CandyPi -> GrovePi+ の順にスタックしてください。

    IMG_4407.jpg


  • SSHが必要となる場合に備えて、Windowsユーザーの方はTeraterm、Rlogin等があると便利です。



動作確認用フロー作成(enebular)

IoT ハッカソン デバイスプログラム手順 〜 Wio LTE M1/NB1(BG96) SoftBank Edition 〜

- Wioの手順を参照してください。


センサー接続

以下のように、温湿度センサーをD2ポートに接続します。

また、アンテナが接続されていることを確認してください。

電源も挿しましょう。

IMG_4432.jpg


CANDYREDへのアクセス


  • 配布された資料に従って、ブラウザでアクセスしてください。
    candypi_login.png


GrovePi用ノードの追加


  • 右上のハンバーガーメニュー -> Settings -> User Settings -> Palette -> Installタブから、以下のノードを追加しておきます。


    • node-red-contrib-grovepi

    • node-red-grovepi-nodes




フローの作成(デジタルセンサー編)


  • 以下の図のようなフローを作成していきます。

    D2_ondo.PNG


  • ブラウザ左側にあるノード一覧から以下のノードを選択して、フローを編集するエリアにドラッグ & ドロップしてください。



  • 配置したら、grove digital sensorノードからhttps requestdebugノードへ接続します。


    • 入力 - grove digital sensor

    • 出力 - http request

    • 出力 - debug




  • 入力grove digital sensorの設定


    • Boardの右側の鉛筆アイコンからConnected GrovePi Boardを選択し、Updateします。
      sensorboard.PNG
      sensorboard_grovepi.PNG




  • その他設定値は以下になります。終了後にUpdateしてください。


    • Sensor Type:Temperature / Humidity DHT11

    • Digital Pin: Digital2

    • Interval: 5 Seconds




  • 出力http requestの設定



  • 編集が完了したらDeployしてください。



動作確認


  • CANDYRED:右側のdebugタブにtemperature、humidity、heatIndexが表示されていれば成功です。

  • enelbular:右側のデバッグタブにCANDYREDから送ったtemperature、humidity、heatIndexが表示されていれば成功です。

debug.PNG


フローの作成(アナログセンサー編)


  • 以下の図のようなフローを作成していきます。

    candypi_light.PNG


  • A0に光センサーを接続します。


  • ブラウザ左側にあるノード一覧から以下のノードを選択して、フローを編集するエリアにドラッグ & ドロップしてください。



  • 配置したら、grove analog sensorノードからfunctionノード、functionノードからhttps requestdebugノードへ接続します。


    • 入力 - grove analog sensor

    • 出力 - function

    • 出力 - http request

    • 出力 - debug



  • 入力grove analog sensorの設定



  • 設定値は以下になります。終了後にUpdateしてください。


    • Sensor Type: Light

    • Digital Pin: Analog0

    • Interval: 5 Seconds



  • 出力functionの設定



jsonへ成形function.js

    var light = {'light':msg.payload};

msg.payload = light;
return msg;


  • 出力http requestの設定



  • 編集が完了したらDeployしてください。


動作確認


  • CANDYRED:右側のdebugタブにlightが表示されていれば成功です。

  • enelbular:右側のデバッグタブにCANDYREDから送ったlightが表示されていれば成功です。


フローのエクスポート

もしものために、バックアップを取得しておきましょう。

- フローを範囲選択し、右上のハンバーガーメニューから Export -> Clipboard

- Export to clipboardをクリックし、お好きなエディタで、ファイル名.jsonで保存。

candypi_flow_save.PNG


  • フローを復元するときは、Import -> Clipboard で、jsonファイルの内容を貼付してください。


フローの削除

ハンズオンが終わったら、作成したフローを削除しましょう。

- フローを範囲選択し、Deleteしてください。


追加センサーの使い方

運営が用意する追加センサーの使い方は以下例を参考にしてください。

Groveセンサー使い方集 〜CANDYRED〜