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pyenv-virtualenvでPython3環境構築(CentOS7.3)


はじめに

pyenv-virtualenvを使うことで、Pythonのバージョン+バージョンごとの環境を管理できるようになります。

様々なPythonのバージョンを使いたい、かつ同一バージョンで異なる環境を構築したい場合に必須のツールです。


環境


  • OS:CentOS 7.3-1611 64bit Minimal

  • pyenv:1.0.10-22-g3292200

  • Python:3.6.1


依存ライブラリのインストール

$ sudo yum install -y zlib-devel bzip2 bzip2-devel readline-devel sqlite sqlite-devel openssl-devel git gcc


pyenv-virtualenvのインストール

実行ファイルをGitHubからダウンロードし、パスを通すだけでインストールが完了します。

pyenv-virtualenvはpyenvのプラグインなので、まずpyenvを導入してから、そのプラグインフォルダにpyenv-virtualenvを導入します。

$ git clone https://github.com/pyenv/pyenv.git ~/.pyenv

$ git clone https://github.com/pyenv/pyenv-virtualenv.git ~/.pyenv/plugins/pyenv-virtualenv

/usr/local/ にインストールしている記事も多いですが、ここでは公式のインストール方法に沿って ~/ にインストールします。

~/.bash_profile に以下を追記し、パスを通します。


.bash_profile

export PYENV_ROOT="$HOME/.pyenv"

if [ -d "${PYENV_ROOT}" ]; then
export PATH="$PYENV_ROOT/bin:$PATH"
eval "$(pyenv init -)"
eval "$(pyenv virtualenv-init -)"
fi

その後、~/.bash_profile を再読み込みしてpyenvの初期化処理を実行します。

$ source ~/.bash_profile

この続きはMac版と同様のため、こちらを参照して行ってください。

CentOSはなるべくミニマルに環境構築したいため、Anacondaではなく pyenv install 3.6.1 でインストールし、必要なパッケージのみ追加でインストールするのがいいと思います。


参考リンク