はじめに
CI/CDでiOSアプリをTestFlightへデプロイするのに必要なため、 FASTLANE_SESSION
環境変数を生成します。
環境
- Fastlane:2.130.0
FASTLANE_SESSION
環境変数の生成
以下のコマンドを実行します。
$ fastlane spaceauth -u {Apple ID}
途中でパスワードや確認コードなどを聞かれるので、指示に従って入力してください。
成功すると FASTLANE_SESSION
環境変数が生成されます。
Successfully logged in to App Store Connect
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Pass the following via the FASTLANE_SESSION environment variable:
{ `FASTLANE_SESSION` 環境変数}
Example:
export FASTLANE_SESSION='{ `FASTLANE_SESSION` 環境変数}'
おわりに
FASTLANE_SESSION
環境変数が生成できました。
これでCI/CDでiOSアプリをTestFlightへデプロイできます。