3
3

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

CircleCI Jobの結果をSlackに通知する

Posted at

やること

CircleCIのJobの結果を、皆さん大好きSlackに通知します。

##Slack側の手順
デスクトップアプリのSlackを起動して、Appを選択します。
スクリーンショット 2018-12-01 18.06.06.png

CircleCIと検索して、インストールをクリックします。
スクリーンショット 2018-12-01 18.07.13.png

ブラウザが立ち上がるので、インストールをクリックします。
スクリーンショット 2018-12-01 18.10.53.png

新しいチャンネルを作成して、または既存のチャネルを選択して、"CircleCI インテグレーションの追加"をクリックします。
スクリーンショット 2018-12-01 18.12.46.png

簡単!!Slack側はこれで完了です。

##CircleCI側の手順
Slack側の手順が終わりますと、CircleCI側の手順が表示されますので、書いてある通りに設定します。

CircleCI アカウントで、モニターしたいプロジェクトの横にある歯車をクリックします。
スクリーンショット 2018-12-01 18.20.11.png

左側のサイドバーの Notifications セクションのChat Notificationsをクリックします。リスト内の Slack を探し、ご自身のWebhook URL を追加します。終わったら Save ボタンを押します。
スクリーンショット 2018-12-01 18.23.09.png

##テスト
それでは、Saveボタンの横にある、& Test Hook ボタンを押してみましょう!
以下のようなメッセージがSlackに来たら成功です。
スクリーンショット 2018-12-01 18.28.10.png

##Job実行
準備が整いましたので、Jobを実行してみましょう。
失敗した時の例です。ちゃんとメッセージが届きます。
スクリーンショット 2018-12-01 18.31.37.png

成功した時の例です。こちらもちゃんとメッセージが届きます。
成功した時はメッセージいらないよー、という人は先ほど出てきたChatIntegrationの設定で"Fixed/Failed Only"をセットして下さい。
スクリーンショット 2018-12-01 18.36.54.png

##まとめ
Slackとのインテグレーションはかなり便利ですね。

3
3
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
3
3

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?