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AWSの第一歩!写真で分かる🤓IAMユーザーの作り方

Last updated at Posted at 2022-04-07

IAMとは

IAMは、AWSリソースに対するアクセス制限や認可をアカウントに与えることで、安全に管理できるサービスです。
公式からは以下のように書かれています。↓

AWS Identity and Access Management (IAM) は、AWS リソースへのアクセスを安全に管理するためのウェブサービスです。IAM により、誰を認証 (サインイン) し、誰にリソースの使用を承認する (アクセス権限を持たせる) かを制御します。

なぜIAMを使うのか

初めにアカウントを作った際にできるルートユーザーは権限が強すぎる
                 ↓
必要最小限の権限を付与したアカウントを作って、利用しよう!
みたいな流れです。

いつ作るのか

基本アカウントを作った後はすぐに作るといいと思います。

具体的な設定方法

ルートユーザーでログインし、検索画面からIAMを選択する
スクリーンショット 2022-04-01 22.29.55.png
そして左のアクセス管理の中からユーザーを選択します。
スクリーンショット 2022-04-01 22.30.32.png
そしてユーザーからユーザーを追加を押します。
スクリーンショット 2022-04-01 22.36.14.png
そして任意のユーザー名を記入して、「パスワード・AWS マネジメントコンソールへのアクセス」を選択します。
そして自動生成パスワードを選択します。
スクリーンショット 2022-04-01 22.37.35.png
次にIAMアカウントに権限を付与します。そこで「AdministratorAccess」を選択します。

AWS 管理ポリシー名: AdministratorAccess
ユースケース: このユーザーはフルアクセスが許可され、AWS のあらゆるサービスおよびリソースにアクセス許可を委任できます。

スクリーンショット 2022-04-01 22.38.08.png
タグの追加は今回はスルーで大丈夫です。
スクリーンショット 2022-04-01 22.38.54.png
そしてユーザーの作成を押し、アカウントを完成です。
スクリーンショット 2022-04-01 22.39.11.png
パスワードは、後々のログインに使うので何かにメモしておいて下さい。

参考文献

この記事は以下の情報を参考にして執筆しました。

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