前提
- Windows。
- VSCodeのMarkdownプレビューで見れる知識と技術と財産を持ってる。
-
基本設定という単語で反応できる。 -
markdown.stylesも知ってる。ここにパスを書けばOKというのも知ってる。 - 後ででいいからワークスペースを作る知識。
こうすると
MarkdownのCSS変えようとして、基本設定のmarkdown.stylesを変える。
"C:\\hoge\\hoge.css""C:/hoge/hoge.css""'C:\\hoge\\hoge.css'""'C:/hoge/hoge.css'""file:///C:/hoge/hoge.css""file:///C:\\hoge\\hoge.css"- ...
こうなるよエラー
markdown.stylesが読みこめません
こうすると通る
- ワークスペースを作る。
-
基本設定を開く。 -
ワークスペースの設定があるからそこに書いてあるパス以下にhoge.cssファイルを置く。 -
ワークスペースの設定に書いてあるパスがルートと思いこむ。それより上は行けないと思い込む。 -
markdown.stylesに"hoge.css"と書く。
この場合、ワークスペースフォルダの直下に置いたhoge.cssに反応する。
なにがいけなかったのか
- MarkdownのCSSパス設定。実はワークスペース以下しか見ない仕様。
- ワークスペース直下がルートディレクトリになっている為、Windowsのドライブルートに戻る事すら許されない。
必要だった知識
- ワークスペース
- settingへの設定方法等
ユーザー設定ワークスペースの設定-
フォルダーの設定(ワークスペースに登録したフォルダが対象)
- 公式ドキュメントの存在
- 普通にググってもトップに公式ドキュメントは出てこない。
- トップにはQiitaが占拠してるからね、仕方ないね。