ElasticCacheに関する基本的な内容をまとめてみたものです。ElasticCacheに関する、Web上にすでにある解説コンテンツをまとめたサイトの抜粋です。
[ElasticCacheの料金について] (https://www.techcrowd.jp/elasticcache/price-2/)
[料金について] (https://www.techcrowd.jp/elasticcache/price-2/)
オンデマンド キャッシュノードとリザーブドキャッシュノード
Amazon ElastiCacheには、キャッシュノードを使用する時間によって料金を支払うオンデマンド キャッシュノードと、予約金を支払うことで、キャッシュノードの予約ができるリザーブドキャッシュノードがあります。
バックアップ機能
Amazon ElastiCacheのバックアップ機能については、クラスターごとに1つのスナップショット用の容量を無料で使えますが、追加のバックアップストレージには毎月料金が発生します。
データ転送
同一のアベイラビリティーゾーンのAmazon EC2とAmazon ElastiCacheのデータ転送については無料です。
同じリージョンで異なるアベイラビリティーゾーンのAmazon EC2とAmazon ElastiCacheのデータ転送には課金されます。
[オンデマンド キャッシュノード] (https://www.techcrowd.jp/elasticcache/price-2/)
オンデマンドキャッシュノードは、使用したキャッシュのタイプ・容量・時間から料金が計算されます。
長期的な契約を結ぶ必要がないので、固定費を削減することができる料金プランです。
時間単位で料金が計算されますから、1時間未満の使用については1時間分の料金となります。
[リザーブドキャッシュノード] (https://www.techcrowd.jp/elasticcache/price-2/)
予約金を先払いすることで、1年間または3年間希望のキャッシュノードを予約できるのがリザーブドキャッシュノードの特徴です。
予約金を事前に一括で支払う必要がありますが、オンデマンドキャッシュを利用する場合よりも大幅な料金の割引があります。