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応用情報技術者試験を受けてきた

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はじめに

自己採点して午前不合格が確定したので半年後の自分のために書きます。
受かるとも思ってなかったけどもう少しいいラインまでいけるんじゃないかと期待していました...

申し込み〜当日

良かったこと

申し込みは早めに

申し込み開始時はまだまだ合格できそうになく、高いお金を出しても意味ないかなぁと思って躊躇しがちです。
でも早く申し込めば会場は近くなる(はず)ので当日の早起きチャレンジに成功する確率が上がります。
申し込み開始翌日あたりに申し込みましたが、近くの会場が取れたので現実的な時間に起きて会場にたどり着くことができました。

1時間前に会場到着

8時半頃到着するようにスケジュールを立て、実際は8時20分頃に到着しました。
8時半から部屋に入れると案内を受けたのでロビーで少し待機。
9時10分には着席していないといけないので、会場に着いてから筆記用具の準備をしたり、お手洗いに行ったり、気持ちを落ち着けたり、復習したりする時間を確保するならこれくらい必要そうです。
今回は涼しい日だったので汗をかいて落ち着かないなんてことはありませんでしたが、10月だとまだ暑いかも?
尚更余裕持って準備できるようにした方がいいかもしれません。

休憩場所を探しておく

基本情報を受けたときは午前が早めに終わって余裕があったのでファミレス等でご飯を食べていましたが、応用情報はギリギリの時間に途中退室したのでそんな余裕はありませんでした。
今回は近くにお店もなかったのでコンビニでご飯を買っていて正解でした。
受験した部屋の近くにベンチがあるのは開始前に確認していたので、退室後はそのベンチに行き、試験終了後に部屋へ戻ってご飯を食べました。

良くなかったこと/改善したいこと

解答速報は信じない

解答速報2サイトで確認しました。
その時点で合格点には届いてませんでしたが、ポジティブに「まぁ受かってる可能性だってあるし?」と思って午後も受けました。
午後を諦めないなら確認してもいいと思います。
サイトによりますが、解答速報と公式解答例で5点差がありました。(下がった)
次回は絶対確認しない。怖い。

早起きが辛い

早起きしようと意気込んで準備しておけば起きられるくらいにはなりましたが、早起きが当たり前の生活にはできませんでした。
やっぱり午後になると眠くなりました(ご飯減らせばよかったかも)。

午後問題をちゃんと紙で解く

普段iPadで勉強していたため、午後問題の過去問を模擬試験のような形で解く際もiPadで解いていました。
(紙でやろうとしたけどコンビニで印刷できなかった)
ページが跨ぐことの見づらさはあまり変わらないだろうと思っていましたが、実際は紙を捲る動作の有無が個人的には大きな違いでした。
ちゃんと紙で解いていたらわかっていたことなので反省です。
また、問題用紙と解答用紙に書き込むことで普段よりも時間がかかったのでここも注意が必要です。
自己採点は諦めて解答用紙だけに書くか、前もって両方書いても時間に余裕があることを確認しましょう。

一応勉強のことも少しだけ書く

使用した参考書

  • キタミ式イラストIT塾 応用情報技術者
  • 応用情報技術者 合格教本
  • 応用情報技術者 午後問題の重点対策

キタミ式はよく言われていますが、初心者向けの参考書でした。
初めは読みやすかったので活用していましたが、ある程度勉強すると情報が少なすぎて学べなくなったため合格教本に切り替えました。

合格教本は情報が多いです。
初めての参考書としては多すぎて何から覚えればいいかわからなくなりそうです。
過去問を解いていてわからないことはほとんど載っているので合格するためにはマストだと思います。

重点対策はあまり活用できませんでした。
午後より午前の方ができなくて対策もままならない状態で当日を迎えました。
解説はわかりやすいですし、午後の対策としてはいい参考書だと思います。
これから活用しようと思います。

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