今回は

前回 Object Storage Service (OSS) の基本的な部分について触ってみたので、今回はその際に気になった Alibaba Cloud OSS Image Service(IMG) を触ってみました。

Alibaba Cloud OSS Image Service(IMG) とは

日本語公式サイトには

Alibaba Cloud OSS Image Service(IMG)は、大容量、高セキュリティ、低コスト、高信頼性を備えた画像処理サービスです。OSSでオリジナルイメージをアップロードして保存することで、簡単なRESTful APIを使用して、いつでもどこでも、インターネットデバイス上のイメージを処理できます。

という記載があります。OSSにアップロードされた画像ファイル操作することができるみたいですねー

提供されている機能としては

  • 画像情報の取得
  • 画像フォーマットの変換
  • 画像のスケーリング、トリミング、回転
  • イメージ、テキスト、およびテキストとイメージの透かしをイメージへの追加
  • イメージ処理スタイルのカスタマイズ
  • 複数の画像処理機能をパイプラインを介して設定された順序での呼び出し

上記の機能を見ると、これはAlibaba 自体が巨大にEコマースを運営しているのでサムネイル画像とかそんなところに使えそうな雰囲気ですね。

触ってみる

ログインしたあとのコンソールで「Storage & CDN」>「Object Storage Service」を選択してOSSの画面に移動する。

Screenshot.png

公式ドキュメントがよくまとまっているので、これを見ながら進めれば
特に詰まるところもなく使える雰囲気

前回と同様に

前回 の記事を参考にして、バケットの作成画像ファイルのアップロードを行います。

ファイル一覧画面に、画像ファイルが存在する状態になっていればOKです。

Screenshot4.png

スタイルの作成

イメージ処理を行うためにはイメージスタイルを事前に定義する必要があります。
イメージ処理タブを選択して、スタイル一覧画面に遷移します。

Screenshot0228-1.png

スタイルの作成ボタンをクリックして以下の画面を表示します。

Screenshot0228-2.png

スタイル名を入力して編集タイプで基本編集ボタンを選択します。
今回は「リサイズ」を行うスタイルを作ってみますので、サイズ変更モードで画像サイズを変更するものを選択します。画像の例では比例サイズ変更を選択しています。

他にもいろいろと設定できますが、詳細は公式ドキュメントを確認してください

ウォーターマークもこの段階でいろいろと付けられるの便利でいいですねー
正常にスタイルが作成できていれば、スタイル一覧画面に表示があるはずです。

Screenshot0228-3.png

画像ファイルにスタイルを適用する

定義したスタイルを画像に適用するには、ファイル一覧画面でスタイルを適用したファイルの編集リンクをクリックしてプレビュー画面を表示します。

Screenshot0228-5.png

イメージスタイルのプルダウンメニューにで先ほど作成したスタイルが表示されているはずなので、そのスタイルを選択します。

スタイルを適用するとプレビューに表示されている画像にもスタイルが適用されるので、変化がわかるかと思います。

まとめ

  • Alibaba Cloud OSS Image Service(IMG)を使ってみたが、画像1つから動的にいろいろできるのは便利
  • IMGというのは略称はWebで情報を検索するときにほかの情報も拾いそう・・・
  • ドキュメントがよくまとまっていて、日本語化されているので困ってもドキュメント見ればOKなのは助かる
  • 今回は単純なイメージのサイズ変更だったが他にも
    • イメージのトリミング
    • イメージの回転
    • 効果の適用
    • 形式の変換
    • ウォーターマークの追加 などが利用できる
  • 動的に生成しているとのことだが、レスポンスも速い
  • ストレージ側にこのような機能があるとFaaSと組み合わせて静的Webサイトを作る場合にも便利そう。

以上になります。

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