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DynamoDBのテーブルを作って手動でデータを入れてみる

Last updated at Posted at 2024-11-19

はじめに

こんにちは。
今回はDynamoDBテーブルを作って、手動でデータを入れてみました。

本記事は以下記事の続編です。

↓参考にしたハンズオンはこちら。

やってみた

では早速やってみます。
まずはマネジメントコンソールにアクセスし、DynamoDBのページにアクセスします。
「テーブルの作成」をクリックします。
image.png

テーブル名は「translate-history」、パーティションキーは「timestamp」とします。
ソートキーは何も指定しません。 
image.png

テーブル設定は「設定をカスタマイズ」を選択、テーブルクラスは「DynamoDB標準」とします。
image.png

キャパシティーモードは「プロビジョンド」を選択します。
読み込み/書き込みのAuto Scalingはオフに設定しておきます。
image.png

このまま下までスクロールして「テーブルの作成」をクリックします。
image.png

テーブルの作成が始まります。
1分程度待ったと思います。
image.png

テーブルが作成されたようです。
image.png

データを格納してみます。
「アクション」をクリックして「項目を作成」をクリックします。
image.png

今回、パーティションキーはtimestampのみを指定しています。
20241117171300(2024年11月17日17時13分00秒)を入れてみます。
image.png

更に項目を追加してみます。
「新しい属性の追加」をクリックして「文字列」を選択します。
image.png

項目を2つ追加しました。
input_textに「★こんにちは」、outputに「★Hello」と入力しました。
後から追加した項目であることが分かるように、値に「★」を入れています。
入力後、「項目を作成」をクリックします。
image.png

項目と値が追加されました。
image.png

今回はここまでです。
次回は他サービスと連携して、APIが呼ばれたときに履歴情報をテーブルに保持するようにしてハンズオン終了になります。

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