はじめに
こんにちは。
最近はとにかくモンハンワイルズの発売が楽しみです。
さて、モンハンとかけまして、AWSと解きます。
その心は「どちらもスキルが重要」でしょう。(?)
今回はAmazon API Gatewayを単体で触ってみます。
まずは、APIを他サービスと連携させず、テスト用のMock APIを作成し、意図したレスポンスが返されるのかを試してみます。
本記事は以下記事の続編です。
↓参考にしたハンズオンはこちら。
やってみた
マネジメントコンソールにアクセスし、API Gatewayのページに飛び、「APIの作成」をクリックします。
今回はREST APIを作成します。「構築」をクリックします。
「新しいAPI」を選択し、API名と説明(任意)を入力します。
APIエンドポイントタイプは「リージョン」を選択し、「APIを作成」をクリックします。
リソース名は「sample」とします。
「リソースを作成」をクリックします。
メソッドタイプは「GET」とし、統合タイプは「Mock」を選択します。
以下のJSONを入力して「保存」をクリックします。
MockAPIなので、最終的にこのコードがそのまま画面に表示されます。
入力するコードは以下です。
{
"statusCode": 200,
"body": {
{
"report_id": 5,
"report_title": "Hello, World"
},
{
"report_id": 7,
"report_title": "こんにちは"
}
}
}
画面を上にスクロールして「APIをデプロイ」をクリックします。
ステージに「新しいステージ」を選択し、ステージ名に「dev」と入力します。
入力後、「デプロイ」をクリックします。
左側の+ボタンを3回クリックして「GET」を出し、「URLを呼び出す」の欄に記載されているURLをコピーします。
無事、作成したMock APIが表示されました。
今回はこれで以上です。
おわりに
今回はAPI GatewayでMock APIを作ってみました。
正直、今まではREST APIが何なのかもよく分かりませんでした。
調べながらハンズオンを実施したことで、基礎の基礎を習得できた気がします。
次回はLambdaと連携させてみます。