私ごとですが、パソコンを変えたので
VSCodeも改めて導入!
前回は研修中にサイトから引っ張ってきたけど
今回はHomebrewなんてものも使ってみちゃおう!
と意気込んでみたものの
まさかのうまくいかない事態。。。
結論からお伝えすると安定のM1チップが原因でした。
流石に私にも記事を書けということじゃないかと思い、
いい機会なのでこれも残しておきます。
M1チップって??
『M1チップ』は、Appleが独自開発したチップのことで、CPUやGPUなどのPCの動作上、重要なチップを1つのチップにまとめて組み込んだもののようです。
元々はIntel
一番のメリットは、従来よりも処理性能が向上されたこと
そんなM1チップですが、『Virtual Box』のみならず
今回の『Homebrew』をターミナルからインストールするにあたっても、
しっかりと妨げになっているようでした。
Homebrewのインストール方法
後ほど失敗例も載せますが、先にインストール方法記載しちゃいます。
まずはFinderからアプリケーションを開く
アプリケーションから「ユーティリティ」を開く
中にある「ターミナル」の「情報を見る」をクリック
「Rosettaを使用して開く」のチェックボックスをクリックして有効化する
ここまでで事前準備が完了になるので
ターミナルを開きます!!!
Homebrewのインストール状況を確認。
brew -v
command not found… インストールされていないことを確認!
Homebrewをインストールするために
以下のコマンドを入力
/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"
Passwordの入力を求められるので
MacBookのパスワードを入力
Enterを求められるのでEnterを押下
無事にインストールが完了しました!
先ほどのように確認コマンドを入力すると
ご丁寧にバージョンまで教えてくれてます。。。
brew -v
VSCodeの導入
以下のコマンドを実行して、VSCodeをインストール
brew install visual-studio-code
各サイト上で「--cask」も併せて入力している記載がありますが、
自分はうまくいかず、上記コマンドだと成功しました。
インストール完了後、「Launchpad」上にVSCodeがあれば導入完了!
お疲れ様でした!!
失敗談
つまづき①
Rosettaを有効化していない
つまづき②
Command line tools for Xcodeが必要
Macのターミナルで以下のコマンドを入力
xcode-select --install
command line toolをダウンロードしますか
とポップアップが表示されるのでインストールする。
つまづき③
brew cask install visual-studio-codeだとErrorが出現
なんだかcastの仕様が変わったことが原因だとか。。。