背景
申し訳ないのですが、構想編なので、実装とかは今回のはありません。
ストップ高になる前の傾向を予想できたら、それに乗っかって、リスク少なくお金儲けができるんじゃないかなっていうので、作業進行中のやつ。ストップ安も同じロジックで発見できるはず
なんでストップ高になる株が予想できると思ったかと言うと、
- お金の誘惑に勝てない人間は一定数存在するハズ
- インサイダー的なフライングをする輩もいるハズ
- データ解析してフライングゲットを検知
- 未公開情報手に入れなくても、甘い蜜を吸える
形的には法律的にグレーなところに相乗りしてる形になるんだけど、僕は未公開情報手に入れてないから、大丈夫だと信じてやってみよう、笑
何をするのか
人工知能周りの内容をまとめているブログはこちら:人工知能で努力1mm
いつも通りある銘柄のリターンインデックスを、日経平均のリターンインデックスで基準化して、その推移を見てあげる。でも、これ実はけっこうテクいことしなくちゃいけないかもしれなくて悩んでる。
株主優待後の下落を狙うの記事では、用意した関数が返す値が過去の収益率の期待値と分散だった。だから、一回分析しちゃえば、後はこっちで権利確定日の近くに、自分の納得できる銘柄を購入してあげればいいだけで。。
ただ今回のやつは、用意した関数が返す値が次の日にストップ高になかどうか。これは僕の知っている単純な統計とか機械学習じゃ対処できない話だったりする。(前に決定木で似たような分析した時は、精度があまりでなかった。)
つまり、現状何をしたらいいのかわからないが結論、笑 とりあえず知恵を絞った記録だけしておく。
できそうなこと1:日経平均との乖離率を見る
日経平均との乖離率の周期を見る。僕の考えている理想に当てはまる銘柄であれば、日経平均との乖離率がじわじわと上昇して、ある一定水準(X日なのか、乖離率Y%以上なのか)を満たした場合に、次の日にストップ高になる確率が高い。とかならイメージとも合ってるし、いけそう。
移動平均との乖離率を、ストップ高(安)前で見てあげるのでもいい結果出るかな。
とりあえず、【実装中】データを分析して、株主優待後の下落を狙って儲ける作戦〜構想編〜が終わったら、こっちから試そうかな。