AWS Summit Tokyo 2019に参加できたのでまとめてみました!!
例年は東京ビッグサイトで行われるAWS Summitですが、今年は幕張メッセで行われました!
AWS Summitへの道のりから内容までを紹介していきますmm
会場までの道のり
東京駅からの紹介となります。
まず第1の難関 京葉線までの道のりです。
2駅分くらいあります。
ようやく京葉線のホームへたどり着き電車に乗ると
第2の難関 夢の国への誘いがあります。
ダッフィーのサニーファンが始まったばかりですが、ここはぐっとこらえて気持ちをコンソールの画面へと集中させます。
余談ではありますが、ディズニーリゾートラインはダッフィーのラッピングでした
無事海浜幕張駅へ着くと幕張メッセまで10分くらい歩きますが、みんなと同じ方向に進めばだいたい着けるはずです。
会場は1-3ホールだったのですが、入り口はかなり奥の方でした。
当日は他の大きなイベントもあったのですが、床に案内があるので迷うことはありませんでした。
セッション会場
ホールへ入って右手にサイレントセッションの会場がありました。
レシーバにイヤホンを刺して登壇者の声を聞きます。セッションによっては英語または日本語の同時通訳がありました。
椅子と椅子の隙間はあまりなく、体格の大きい私はお隣さんに申し訳ないなーと思いながら参加しました。
AWS Amplifyのデモと実際にグノシーさんのグノシースポーツというアプリがAmplifyを使っているとのことなので、事例をお聞きすることができました。GraphQLをちょうど使うタイミングだったので大変参考になりました。これだけで幕張まで来たかいがありました!!
恥ずかしながらグノシースポーツをインストールしていなかった私はセッション中にインストールを開始しましたが、なかなかダウンロードが終わりませんでした。
セッション会場脇にカウンタースペースがあり、エンジニア同士で会話が弾んでおりました。
自分のプロジェクトをより良いものになるように、こういう場で情報収集するのも楽しいです。
会場の様子
今回もっとも人気だったのはDeepRacerだったと思います。
認定者ラウンジ
電源があり、作業している方も多くみられました。
受付でデジタルバッチを見せると中へ入ることができます。
広くはないですが、席が多いため座ることができました。
#企業ブース
参加企業のセッションも盛り上がっておりました。
まとめ
AWS Summitを通じて企業が何を使ってるかを体感できました。
re:Inventとは違い、新サービスが使えるワクワク感はないのですが、実際にサービスを組み合わせて動いている結果がこれ! ということを知るいいきっかけでした。
IoTと機械学習がとても人気でDeepRacerは参加したかったなーという思いが残ってます。
いつかは大きなスクリーンを使ってセッションに登壇できるよう日々精進していきます。
また、AWS Summitに無料で参加できるのはスポンサー企業さまのおかげです。
ありがとうございました。