筆者は大学でプログラミング演習系の TA (Teaching Assistant) をしたり、ハッカソンの運営をしたりしています。
質問を受ける中で、ホームディレクトリがぐちゃぐちゃでローカル Git リポジトリの場所が一発で探せない方が多くおられることに気づきました。
そこで筆者のディレクトリ構成を紹介してみようと思います。
- ホーム直下に,リモートリポジトリのURLと対応するようにディレクトリを切ります。
例えば https://github.com/u-sho/nuxt2.9-template なら
ローカルでは `~/github.com/u-sho/nuxt2.9-template` に置きます。
以上です。
~/
├── gist.github.com/
│ └── u-sho/
│ ├── bash-ascii-logo
│ └── tmux-ascii-logo
│
├── github.com/
│ ├── redimpulz/
│ │ ├── k8s-study/
│ │ └── other-private-repositories/
│ │
│ ├── u-sho/
│ │ ├── dotfiles/
│ │ ├── ja.vuejs.org/
│ │ ├── nuxt2.9-template/
│ │ └── u-sho.github.io/
│ │
│ └── microsoft/
│ └── TypeScript/
│
├── gitlab.com/
│ └── u-sho/
│
フォークしたのか直接cloneしたのかがわかりやすく、また迷子にならないので気に入っています。
リポジトリで pwd
すると URL になるのも好きです(git config remote.origin.url
だと SSH のとき悲しくなるので)