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GitHubに1年毎日草生やせなかった

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はじめに

こちらの記事に感化されて 2023 年 1 月 1 日から毎日 GitHub に草を生やそうと頑張っていました。
ルールはゆるく、プログラミング以外にも学んだことなどのメモも ok にして行いましたが、結果から言うと 9 割ほどしか草を生やせませんでした。

github-kusa.png

なぜ 9 割ほどしか達成できなかったのか?

4 月 7 日なぜか commit できておらず、草をはやし忘れました。
ここからガタッと崩れた感じがあります。

毎日草はやしが達成されなくなったので

  • 体調が悪かったらしょうがない
  • 飲み会で遅くなったからしょうがない
  • 旅行だからしょうがない

などなどの言い訳が正当化されいくつかの日も達成できなかったと思います。。。

反省点

草を生やすこと自体が目的になっていました。
例えば以下のように本当に意味がある草はやしだったのかどうかが怪しい日もあり、本当に草を生やすことだけが目的になってしまっていたな〜と思います。

  • 今日の学びを 1 行書いただけ
  • ファイルを新規作成しただけ
  • 簡単な修正をするだけ

また、技術力の向上や転職活動のアピールなど明確な目的があれば、4 月 7 日のミスだけで済んでいたのかもしれませんが、草はやし自体が目的だったため、1 日できなかっただけでガタッと崩れてしまったのかと思います。

よかったこと

学んだことをメモ化する癖がついた

前までは学んだことメモすることは少なかったのですが、草を生やすためにメモ化することが増えました。
メモ化することで、いつどこからでも情報を読み直せることは大きな恩恵と感じました。
また、インプットした後に自分の言葉で書き直すことの強力さも知ることができました。

プログラミングは。。。

いくつかのツールを書きましたが、書くのが上手くなったかはわからないです。。。
書籍を参考に TDD や関数型の考え方などを取り入れるなど実践してきて、スキルアップを感じたことも多いですが、
「草をはやし続けたからプログラミングがよくなった」という感じではないのでなんとも言えないかなと思っています。。。

何かの制約や強制に自分が弱いことがわかった

これは資格勉強などでも感じることなのですが、するべきこと(草はやしや資格勉強など)とやりたいこと(読書、技術調査など)があると

  • やりたいことが気になってするべきことができない
  • するべきことが頭の中にあるのでやりたいことがやりにくい

という勿体無いジレンマに陥ってしまうことがわかりました。
これは単純に私が甘いだけかもしれませんが、何も手につかないというのは本末転倒なので、今後の自主活動は基本的にやりたいことをやる!がいいのかなと思える様になりました。
(もちろん業務等では気持ちよりも優先順位が重要です!笑)

来年は?

多分意識して草はやしをやることはないと思います。
毎日草を生やすことより、読書や技術捜査などやりたいことが出てくると思うからです。
毎日技術に触れていくつもりですが、その達成方法は本当に自分がやりたいことじゃないと難しいとわかりました。
ただ、毎日の取り組みでスキルアップしているかどうかはわかっておくべきなので、やったことの記録や qiita などへのアウトプットをしていって、自分がスキルアップしてるのかしてないのかを測定できればと思います。

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