タイトル、長いですね。
4記事目となりました、「カテゴリごとに管理番号を振る」シリーズ。(シリーズなのか?)
最初の記事に割とコメントが着くので、そこから派生してシリーズになった感じですが、今回は、カテゴリ名称とコードを管理しているバージョンになります。
ただ、管理番号を振るところまで書いてしまうと、今までの記事と被ってしまうので、ここでは名称とコードを管理している場合の実装方法について記事に起こしました。
#考え方
考え方は、マスタテーブル化して、そのマスタデータを値一覧に設定して活用していく方法になります。
値一覧は選択するようなレイアウトで簡単にプルダウンなどで活用できますので、使用方法は割と多くの方がご存知だと思います。
元々の記事では、単純にカテゴリを値一覧でベタに設定していました。
これを、マスタ化します。
#実装
では、実装方法です。
まず、マスタテーブルを作ります。
この時、管理番号にしたいカテゴリとは別に、表示するフィールドにカテゴリ名称を指定します。
名称は表示で使うのみなので、レイアウトで選択して実際に取得されるのはカテゴリになります。
ここまでが、下準備になります。
いいですね。
これで名称と実際に使用するコードの分離ができています。
スクリプトは最初の記事にあるそのままで使用できます。
#管理番号を振るという様々なケース
っていうのが結構あるな、と思いました。
事件は現場で起こってるってところでしょうかね。(古い)