#RaspberryPi の場合
RaspberryPiでは、SoCがBCM2835だったため、
ペリフェラルレジスタアドレスは、以下であった。
0x20000000
ペリフェラルレジスタアドレス+GPIOオフセット0x00200000となる
0x20200000
に対しアクセスすることでGPIOを制御できる。
#RaspberryPi2の場合
RaspberryPi2では、SoCがBCM2836(BCM2709?)であるため、
上記アドレスでは、GPIOを制御できない。
BCM2836(BCM2709?)のペリフェラルレジスタアドレスは、以下となる。
0x3F000000
GPIOオフセットは、0x00200000のままであるため
0x3F200000
に対しアクセスすることでGPIOを制御できる。
#参考HP
Jun's Homepage Raspberry Pi と Raspberry Pi2の非互換性
http://www.mztn.org/rpi/rpi42.html
こじ研 Raspberry Pi 応用編
http://www.myu.ac.jp/~xkozima/lab/raspTutorial3.html
#define BCM2708_PERI_BASE 0x3F000000
https://github.com/raspberrypi/linux/blob/cccc0886453edffc761ab30fa38cebfda434c36a/arch/arm/mach-bcm2709/include/mach/platform.h