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目的
- 2017年より、ローム社の脈拍センサ(BH1790GLC)がバージョンアップし、各種バイタルセンシング(血管年齢、ストレス測定など)に対応したとのことで、機能を試す。
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準備
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Arduino uno
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SensorShield-EVK-001
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脈波センサモジュール BH1792GLC https://www.rohm.co.jp/products/sensors-mems/optical-sensor-for-heart-rate-monitor/bh1792glc-product
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Arduino IDE
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USB2.0 A-Bケーブル オス
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嵌った個所
- ハードのセットアップ(後述)
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今後の課題
- センサから得た測定結果より、ストレス値を抽出する
##流れ
先ず、公式の使い方マニュアル参考に、サンプルプログラムをArduino uno に書き込む。
https://www.rohm.co.jp/sensor-shield-support/pulse-wave-sensor2
- ハードのセットアップ
・VDD(ハイ)を5V
・抵抗(ロー)の設定=橙色の逆側で、黒い被膜を2か所INT 1に差し替える
・センサモジュールの端子を3Vに接続
センサモジュールに指を載せると、青色の破線がうごき、脈波の測定がはじまる。
測定結果を接続のPCに保存するため、TeraTermをシリアルで接続し、ログを出力する
※文字化けしたが、以下を参考に解消
https://qiita.com/miyabisun/items/73bb2e0b75c30fba9f3c