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raspberry pi 5 で armbian の gnomeを nvme で起動 日本語入力可

Last updated at Posted at 2024-04-28

A ) 準備体操

より

wget -c https://dl.armbian.com/rpi5b/archive/Armbian_24.2.5_Rpi5b_jammy_current_6.6.23_kde-plasma_desktop.img.xz

unxz Armbian_24.2.5_Rpi5b_jammy_current_6.6.23_kde-plasma_desktop.img.xz

sdXを USBメモリとして
dd if=./Armbian_24.2.5_Rpi5b_jammy_current_6.6.23_kde-plasma_desktop.img.xz of=/dev/sdX bs=16k status=progress

(最初 gparted で /dev/sdX2 を拡張したけど これ不要とおもわれる)

この後 RPI5に挿して

カスタムファイル名あ.jpg

で簡単に debian KDEが立ち上がりますが
自分 
日本語入力をあきらめて

KDEに不慣れな自分がいる
何事にも先達はあらまほしきかな




debianのKDEで日本語入力をしたい と尋ねると
gemini は かく語れり

Debian KDEで日本語入力を設定するには、以下の手順で行います。

必要なパッケージ

im-config
ibus-mozc
インストール

以下のコマンドを実行して、必要なパッケージをインストールします。
sudo apt install im-config ibus-mozc
再ログインします。
設定

システム設定を開き、「キーボード」を選択します。
「入力ソース」タブを選択します。
「+」ボタンをクリックして、新しい入力ソースを追加します。
リストから「Mozc」を選択し、「追加」ボタンをクリックします。
「Mozc」が選択された状態になっていることを確認し、「閉じる」ボタンをクリックします。
Mozcの設定

アプリケーションメニューから「Mozc設定」を選択します。
自分の好みや入力方法に合わせて、Mozcの設定を調整します。
ヒント

キーボードショートカットを使用して、Mozc入力モードをすばやく切り替えることができます。デフォルトのショートカットはCtrl + Spaceキーです。
Fcitxなどの他の入力メソッドを使用することもできます。

補足

Debian 12 Bookwormでは、GNOME環境ではibus-mozcがデフォルトで日本語入力として設定されています。KDE環境の場合は、上記の手順で設定する必要があります。
KDE Plasma 5.24以降では、KDE Plasma Input Methods設定モジュールを使用して、日本語入力設定を行うことができます。


1) ならこうだ -> gnome ibus-mozc

armbian.jpg

こっちの方は gpartedをする必要はなく 自動的に拡張してくれます

nihongo.jpg

あと ibus-setup して
nnnnnん.jpg

これにて

terminal では 日本語がうごきます
chromiumをGUIから立ち上げると なぜか日本語入力できません

でもね、terminal上で chromiumとうって 起動すると chromium上で日本語入力できます

2) さらに nvme 起動

じつは USB接続ですが 中身は  nvme なのです
従って

tail /boot/firmware/config.txt
####################
dtparam=pciex1

の行を加えて 
それから 中身のnvmeを pimoroniにさしこむと nvmeよりboot します。

起動風景は

$ lsblk
NAME        MAJ:MIN RM   SIZE RO TYPE MOUNTPOINTS
zram0       253:0    0   3.9G  0 disk [SWAP]
zram1       253:1    0    50M  0 disk /var/log
zram2       253:2    0     0B  0 disk 
nvme0n1     259:0    0 238.5G  0 disk 
├─nvme0n1p1 259:1    0   256M  0 part /boot/firmware
├─nvme0n1p2 259:2    0 118.1G  0 part /var/log.hdd
│                                     /
└─nvme0n1p3 259:3    0 120.2G  0 part 


$ lsblk
NAME        MAJ:MIN RM   SIZE RO TYPE MOUNTPOINTS
zram0       253:0    0   3.9G  0 disk [SWAP]
zram1       253:1    0    50M  0 disk /var/log
zram2       253:2    0     0B  0 disk 
nvme0n1     259:0    0 238.5G  0 disk 
├─nvme0n1p1 259:1    0   256M  0 part /boot/firmware
├─nvme0n1p2 259:2    0 118.1G  0 part /var/log.hdd
│                                     /
└─nvme0n1p3 259:3    0 120.2G  0 part 
ですね


あとわかったことですが、
こうしたnvme を pimoroniのアダプターからはずし
もとのUSBアダプターにつけ
PI5 のUSBにさしこむと そのまま armbianが立ち上がります

3) 以下 編集中

wget -c https://dl.armbian.com/rpi5b/archive/Armbian_24.2.5_Rpi5b_jammy_current_6.6.23_kde-neon_desktop.img.xz

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