はじめに
ピクセル・パーフェクト・レポートとは、OAC(Oracle Analytics Cloud)の一部として定型レポートを設計・出力するコンポーネントです。
監査ロギングのオン・オフ
OACにログインします。
次に、URLを変更してピクセル・パーフェクト・レポート(Analytics Publisher)ページに移動します。
ui/dvやui/analyticsではなく、ui/xmlpserverです。
右上の人のアイコンをクリックして、「管理」メニューを開きます。
「モニターと監査の有効化」チェックボックスをオンにして、監査レベルを「中」にします。
監査データの参照
- データソース名を「AuditViewDataSource」にします
JNDI名を「jdbc/AuditViewDataSource」にします - 「接続のテスト」をクリックして接続確認します
- 使用可能なロールから、このデータソースの利用を許可するロールを選択します
今回は「BI Service Administrator」のみ選択しました - 最後に「適用」をクリックします
監査レポートのサンプル
監査データをピクセル・パーフェクト・レポート自身でレポーティングすることができます。
そのためのサンプルがありますので、それを使用します。
サンプルのダウンロード
新しいブラウザタブから、次のURLを開きます。
Download Sample Reports (for Oracle Analytics Cloud)
を探してダウンロードします。
サンプルのダウンロードには、無料のユーザー登録が必要です。
こちらがドキュメントです。
https://www.oracle.com/docs/tech/middleware/oacpixelperfectraudit-v1.pdf
アップロードと設定
ダウンロードしたzip形式のサンプルを展開し、「Audit.xdrz」を取り出します。
OAC(xmlpserver)に戻って、カタログメニューに移動します。
まだ、ui/xmlpserver配下にいることに注意してください。
「共有フォルダ」を選択し、タスクの「アップロード」をクリックします。
「ファイルを選択」をクリックして、展開しておいた「Audit.xdrz」を選択し「アップロード」をクリックします。
しばらく待ちます。
共有フォルダのすぐ下に「Audit」フォルダが復元されました。
監査レポートのスケジュールと表示
Auditフォルダの中にサンプルがあるのがわかります。
BIPReportAuditTrailを開いてみます。
パラメータ(条件)を入力し「適用」をクリックするとPDFレポートが表示されます。
このようにオンラインでサンプル・レポートを表示できましたが、監査データのサイズが大きくなる可能性があるため、サンプル・レポートはスケジュールされたジョブとして実行するのが良いようです。