はじめに
初めて技術書典5(2018.10.08)に行ってきました。
今まで存在自体を知らなかったのですが、twitterとかで技術書典の話が盛り上がっていて、そこで初めて知りました。
感想になってしまうのですが、多くの人に知ってもらいたいと思いQiitaに投稿します。
技術書典とは?
新しい技術に出会えるお祭りです。
技術書典は、いろんな技術の普及を手伝いたいとの想いではじまりました。
技術書を中心として出展者はノウハウを詰め込み、来場者はこの場にしかないおもしろい技術書をさがし求める、技術に関わる人のための場として『技術書典』を開催します。
今回で5回目で開催時期は4月と10月の年2回の周期で今の所、開催されているみたいです。
技術書の同人誌即売会のイメージでよさそうです。
事前に気になるサークル確認
とりあえず、サイトで気になるサークルをチェックしました。
全部のサークルを見るのに何だかんだ1時間ぐらいかかった気がします。。
自分は33個ぐらいリストアップしていました。
調べてもサークル数の合計が出てこなかったので、サイトに表示されている数を調べたら、471サークルありました。
下記調べ方です。間違えていたらごめんなさい。。
# サークルリスト(https://techbookfest.org/event/tbf05/circle)を開発ツールで開く
# 1サークル毎に「circle-list-item」クラスが付与されているようだ
# 開発ツールのコンソールで下記を実行して確認(結果:471)
document.getElementsByClassName('circle-list-item').length
> 471
行ってきました
- 11時開場で10時45分ぐらいに着いたのですが、すでに数百人規模の人が並んでました。
- 何だかんだ開場に入ったのは11時45分ぐらいでした。
- 人が多すぎて、ゆっくり一つ一つ見る時間はなかったです。
- 立ち読み広場があってよかったです。(人が多いので、それを買いに行くためは大変でした。)
戦利品
何だかんだ、1万円以上使ったと思います。。
所感
- 自分が行った時には物理本がなくなっているのがあったので、欲しい物がある場合は早めに行く必要がある
- お金は千円札に崩しておくこと(かんたん後払いシステムがあるみたいですが今回は仕様しなかったです。)
- 気になるサークルは事前にチェックしておくほうが無難
- 何となく流行りが分かります。今回はFirebaseやVue、React関係が多かったです。Angularはなかった気がします。(フロント側目線)
最後に
始めての参加でしたが、とても楽しかったです。
特にあれだけ多くのエンジニアが一同に集まると、「頑張らないと!!」というモチベーションが湧いてきました。
次も参加したいと思えるイベントでした。
それでは、購入した本を読んでいきます。