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私のためのGitコマンド

Last updated at Posted at 2022-03-18

Gitコマンド

自分自身のための gitコマンド集です

git status

Gitリポジトリの状態を表示

git status

git add

ステージ領域にファイルを登録(コミットする前の一時領域)

git add ファイル名

git add .   // カレントディレクトリ配下全て
git add README.md

git commit

ステージ領域に登録されているファイル群をリポジトリの記録として登録

git commit -m 'コミットメッセージ'

git commit --amend   // 直前のコミットメッセージを変更

-m を付けずに実行した場合、エディタが立ち上がり詳細なメッセージの入力が可能

  • 一行目 コミットする内容の要約
  • 二行目 空業
  • 三行目 変更理由や詳細

git remote add

リモートリポジトリを登録

git remote add origin リポジトリのURL

git push

現在のローカルリポジトリの内容をリモートリポジトリに送信

git push origin main

*origin リモートリポジトリの main ブランチに送信する

git log

リポジトリにコミットされたログを確認

git log

git log README.md      // 指定したディレクトリ、ファイルのみログに表示
git log -p README.md   // READMEファイルの差分を確認
git log --graph        // ブランチをグラフとして確認

git diff

現在のワークツリーとステージ領域との差分を確認

git diff
git diff HEAD   // 今回のコミットと前回のコミットの差分を確認

git branch

ブランチを一覧表示

git branch

git branch ブランチ名   // ブランチを作成する

git checkout

ブランチを切り替える

git checkout ブランチ名

git checkout -b ブランチ名   // ブランチを作成し切り替える

git merge

ブランチを結合

git merge 結合対象ブランチ名

git merge --no-ff 結合対象ブランチ名   // マージコミットメッセージを作成

git reset

過去にコミットした時点まで遡る

git reset --hard ハッシュ

ハッシュは git log で表示したコミットログの先頭に記載されている

git reflog

リポジトリで行われた作業を確認

git reflog

git resetで過去の状態まで遡ってブランチを切り修正を加えコミットした後、過去に遡る前の状態まで戻りたい場合(つまり未来に移動したい場合)

git reflogで表示されたログのハッシュを使用し、git reset --hardをすれば過去に遡る前の状態まで進めることができ、本来作業していたブランチと、過去に戻り修正したブランチをマージすれば現在のコードに修正を結合することができる。

git rebase -i

過去のコミットを削除して改変

git rebase -i HEAD~2   // 現在のブランチのHEADを含めた二つまでの歴史を対象とする

エディタが立ち上がり、削除したいコミットに記載されている pick という部分を削除し fixup に変更し保存する。
削除したコミットの内容をもう一つのコミットの内容として加え、それを新しいコミットとする。

(すでにコミットしたコミットメッセージにタイプミスなどがあった場合、新しいコミットを作成し、タイプミスしたコミットメッセージは削除し、新しいコミットメッセージに書き換えたい場合などに便利)

git clone

リモートリポジトリを取得

git clone リポジトリのURL

リモートリポジトリの情報を現在のディレクトリにコピーする

git pull

最新のリモートリポジトリブランチを取得

git pull origin ブランチ名

Git機能

Issue

Issueはソフトウェア開発におけるバグや議論などを管理するために発行するもの。
タスクリストを作成したり、各Issueに独自のラベルを張り付けることができる。

Fork

任意のリポジトリを自分のリポジトリとして作成する。

Pull Request

自分で変更したコードを相手のリポジトリに取り込んでもらえるように依頼するための機能。

とあるリポジトリをForkし、cloneしてローカル環境にリポジトリを持ってくる
そこでブランチを切り、機能の追加や問題点を修正し、Pull Requestを送る
といった流れで、他のソフトウェア開発に参戦することができる。

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