上記記事ではいろいろと考えてきたことを書きましたが、そう言っても人間不安は尽きないものです。
週の目安消化工数が目標よりも少なかった……
焦る気持ちは当然あるかも知れませんが我慢です。進捗を強制しても進捗が上がることは決してありません。焦る態度はチームメンバーには見せないように心がけましょう。
実装項目を減らしたり、人数を投入してもらえるように交渉したりと、リーダーのとれる行動はまだあります。へこんでいる暇があったら行動するべきです
リファクタリングやカイゼンでプロダクトが壊れたらどうしよう
プログラムなので、挙動には必ず理由があります。
事前によく調べれば良いし、万一トラブってもそれには必ず理由があるので対処できます。我々の触っているプロダクトは超常現象ではないのです。
プロジェクトが迷子になったらどうしよう
お客さんは我々と同じ方向を向いているものです。ステークホルダーと話し合いましょう。
**要件を満たして納期に間に合わせるという我々と同じ目的を持っている人には話が通じます。**そこは安心して良いです。
むしろ話が通じないのは、我々の業務とはなんの関わりもない人が多いです。
緊急対応に備えるって言うけど解決できなかったらどうしよう
前述の通り、現象には必ず理由があります。某イケメン大学教授も言ってます
理由がわかれば必ず解決できます。
新人教育するのに辞められたらどうしよう
もちろん上司がパワハラしたから辞めてしまうというケースもあるでしょうが、新人がついていけないと思うのは様々な要因があります。
本人の興味が違っている、教育するほど置いておける状況にない、パワハラじゃなくても上司が嫌われてしまった……etc
なのでもし教育した新人が辞めてしまっても、ちゃんと要因を分析することが大事です。辞める新人氏とも良い関係を築いておくべきでしょう。
開発が炎上したらどうしよう
開発が炎上する前に手を打っていくのがリーダーの仕事です。
メンバーと協力し、場合によってはメンバーから意見を募って問題をクリアしていきましょう。
最後に
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