WSLの個人的によく使うコマンドの備忘録。
随時追記。
$ wsl --import <ディストリビューション名> <インストール先パス> <インストール元パス> --version2
wsl2としてインポートする
$ wsl --export <ディストリビューション名> <エクスポート先パス>
ディストリビューションをエクスポートする
エクスポート先パスはC:\Users\User\Downloads\Ubuntu2204.tar
のように、エクスポートファイル名も指定する
.tar
→ディストリビューションのアーカイブ
.tar.gz
→ディストリビューションをアーカイブして圧縮
$ wsl --list
ディストリビューション一覧を表示する
$ wsl -l
と同義
$ wsl -s <ディストリビューション名>
デフォルトのディストリビューションの変更
$ wsl --unregister <ディストリビューション名>
ディストリビューションを削除する
~おまけ~
WSLを扱う際によく使うLinuxコマンド
$ adduser <ユーザ名>
ユーザを作成する
$ usermod -aG sudo <ユーザ名>
<ユーザ名>にsudo権限を与える
$ userdel <ユーザー名>
<ユーザ名>を削除する
ユーザを削除するにはrootユーザである必要がある
以上