回復パーティションの削除方法
小さいDISKから大きなDISKに移し替えた時に回復パーティションが邪魔になるので削除した。
システムで予約済み パーティション
削除してしまった場合
誤って システムで予約済み パーティション をフォーマットしてしまった場合の復活方法
システムで予約済み パーティション にはWindowsを起動するためのブートローダーが入っている。
復旧方法
正常に起動するPCから clonezilla
などで
パーティションをバックアップし、
トラブル中のPCにリストアする。
Windows10のインストールディスクから起動し、回復
ブート情報の復旧
アクティブパーティションの選択
diskpart
list vol
# システムで予約済み パーティション を選ぶ
select vol 2
active
ブート情報の再登録
# d:\ の部分は適宜修正。ほかのPCではe:\やf:\の時もあった。
bcdboot d:\windows /l ja-JP
# 認識されていることを確認
bootrec /rebuildbcd
# 認識されていることを確認
bootrec /scanos
PC再起動し起動することを確認。
(windows 2008 r2 でも同様に復旧ができた。)
以下メモ
# 以下は使用しなかったコマンド
bcdedit /set {bootmgr} device partition=D:
bcdedit /set {default} device partition=C:
bcdedit /set {default} osdevice partition=C:
bootsect /nt60 d:
bootsect /nt60 sys /mbr