Linux mint 18でFirefoxをインストールしたところ、デフォルトの検索サイトがDuckDuckGoだった。
毎度Googleに変更するのも面倒なのですこし使ってみたところ大変気に入った。
DuckDuckGoの長所
- エンジニア向けである
- 十字キーとEnterキーで操作可能。(右を押すとImage、Videoと変わる)
- j(下),k(上),h(検索の入力にフォーカス),l,o(カーソル下のページを表示)
- v(新しいウィンドウで表示), m,t(トップに移動)
- コマンドリファレンスが表示されることがある (下の画像参照)
- 訪問したことのあるページにチェックマークが付く
- 検索結果にファビコンが表示
- 検索結果が主に英語
- 広告がない
- AutoPager搭載 (次のページではなく、スクロールすると下に結果が足される。)
- w3mで見ると、最初30件、次のページが50件、とよく分かってらっしゃる。
- w3mで閲覧しても余計なリンクが無く選択しやすい。
- 用意されているthemeもシンプルで悪くない
結果
右下にyahooとあるので、検索結果はyahooから提供されているのかな
searchcodeというコード検索サイトも優秀
いままでGithubで検索していたが、こちらの方が自分の欲しい結果を見つけやすいかも。