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JS初心者がKintoneカスタマイズ行うために

Last updated at Posted at 2020-07-23

どーも「りょうちんです」今回からシリーズものとして、JS初心者がKintoneカスタマイズを行っていく上で感じたことを書いていきますー

業務でKintoneを使用するのですが、カスタマイズはJavaScriptで行います。ただ僕はずっとRubyの学習してたので、JavaScriptはProgateで触ったことと、RailsでjQueryとかをペタペタしてたくらいです。苦笑

「cybozu developer network」 ← こちらからKintoneカスタマイズのチュートリアルを開始できます。

ProgateのJavaScript(ES6)コースを受講した程度の知識レベルでもとりあえず始めることができると思います。

チュートリアルタグをクリックすると下記のような感じの画面が表示されます。
スクリーンショット 2020-07-23 23.42.31.png

まずはざっと「Kintoneカスタマイズをはじめる前に」を読んで... 次に「はじめようJavaScript」を開始します。

ProgateとかでJavaScriptを触ったことがある人は、第10回まではおさらい程度に流し読みでいいかと思います。

第11回から実際にKintoneカスタマイズを行っていくのですが、ここから第16回まで、回が上がるごとにどんどん複雑な内容になります。Kintoneに用意されている便利な関数(Kintone JavaScript API)を多用していくので、初めはクラっとくるかも知れません。笑
なので、プログラミング初学者の方は全部把握しようとせずに、「大体のイメージを掴む」程度でいいと思います。

次に、「はじめようKintoneAPI」を行います。

本日は第6回まで進めましたが、上記の「はじめようJavaScript」と異なり、Kintoneで簡単なアプリを作ってからカスタマイズを行うため内容が頭に入りやすいです。その上内容も重複している箇所があり、復習を兼ねてどんどん進めます。

なので、「はじめようJavaScript」で時間をかけ過ぎずに、ある程度理解したら「はじめようKintoneAPI」に移ってもいいと思います。

明日はチュートリアルを終えた所感を掲載しようと思います。

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