はじめに
LambdaでRDS接続する際にRDS Proxyを使用する方法について、優良な記事がいくつかあるので今回は割愛します。
「RDS Proxyって何?」や「基本的な設定方法教えて!」等は以下記事を参照すると良いでしょう。(私も参考にさせていただきました。)
参考記事
はなすこと
初心者である自分が設定した時にハマったポイントをはなします。
LambdaにVPC設定を忘れないように
RDSリソースはVPC内にあるのに対し、LambdaはAWSが管理するネットワーク上に作成されます。
今回に限らず、LambdaでVPC内のリソースにアクセスする場合はLambdaのVPC設定を忘れないようにしましょう。
AWS公式
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/lambda/latest/dg/configuration-vpc.html
SGのアクセス許可も忘れずに
RDS Proxyに設定したSGにはLambdaからのインバウンドルールを、
RDSに設定したSGにはRDS Proxyからのインバウンドルールを
付与してあげてください。
##Secret Manager シークレットのユーザ名とパスワード設定
RDS ProxyはSecret Managerのシークレットを使用してMySQLにアクセスします。
認証情報のうち、ユーザ名とパスワードは
MySQLにアクセスできるユーザ名とパスワードに一致するように作成しましょう。