1
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 1 year has passed since last update.

MySQLでテーブルを作成した。

Last updated at Posted at 2022-11-17

MySQLでテーブル作成するコマンド

	CREATE TABLE <テーブル名> (
		<列名1> <データ型> <制約>,
		<列名2> <データ型> <制約>,
		<列名3> <データ型> <制約>,
) <テーブルオプション>

列名

登録するデータの項目名

名前 性別 生年月日 血液型
山田 太郎 男性 1990年10月10日 B型
吉田 香 女性 1997年5月7日 A型
田中 賢 男性 2002年6月21日 O型
中村 康太 男性 1999年8月31日 AB型

上の表でいう、名前、性別、生年月日、血液型 の部分。

データ型

登録するデータの種類を定める。

文字列なのか、整数なのか、日時なのか とか。

制約

登録するデータに条件や制限をつける。

空欄は禁止とか、同じデータは入れてはいけないとか。

テーブルオプション

テーブルのオプションを指定する。

何語でデータを登録するのか とか。

テーブルの例

	CREATE TABLE reviews (
    id INTEGER NOT NULL AUTO_INCREMENT PRIMARY KEY,
    title VARCHAR(255),
    author VARCHAR(255),
    status VARCHAR(10),
    score INTEGER,
    comment VARCHAR(1000),
    created_at TIMESTAMP NOT NULL DEFAULT CURRENT_TIMESTAMP
) DEFAULT CHARACTER SET=utf8mb4;

データ型で使用しているもの

INTEGER

データの型は、整数。

VARCHAR

データの型は、文字列。

(数字)は、文字数の制限。

TIMESTAMP

データの型は、日付と時間

制約で使用しているもの

NOT NULL

項目は必ず入力する。

AUTO_INCREMENT

データを追加したら、現在格納されているデータ数+1をする。

PRIMARY KEY

重複なし。同じデータはダメ。

DEFAULT CURRENT_TIMESTAMP

対象の列に何も入力がされなかったら、現在の時刻を入れる。(厳密には違う)




ざっくりと説明しましたが、厳密に知りたい方は公式ドキュメントを参照してください。

参考

独学エンジニア
MySQL公式ドキュメント

1
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?