HTTP/1.0の設計時のステータスコードのざっくりした内容
1xx: 今は使わないが将来用にとっておくよ
2xx: あなたの送った情報は受信できて理解できたよ
3xx: 追加の行動が必要だよ(リダイレクション)
4xx: あんたの送った要求はなんかおかしいよ(クライアントエラー)
5xx: 私のミスであなたの要求には答えられないよ(クライアントエラー)
現在のステータスコード(1.0と比較すると1xx以外は同じ)
1xx: 情報処理中(例えば画像の種類の情報を先に送ってくれたりする)
2xx: 成功
200 OK
例 Webページが正常に表示されたよ
201 Created
新しい投稿がうまくいったよ
204 No Content
削除できたよ! いいねボタンの処理成功!(サーバーから返すものはないがこのステータスコードを受けてクライアント側でいいねボタンのデザインを変更する)
3xx: リダイレクション
4xx: クライアントエラー
400 Bad Request
文章が理解できません
401 Unauthorized
ちゃんとログインしてないでしょ
404 Not Found
住所間違えてない?ページがないよ
5xx: サーバーエラー
Informational responses (100 – 199)
Successful responses (200 – 299)
Redirection messages (300 – 399)
Client error responses (400 – 499)
Server error responses (500 – 599)
参考文献
https://www.rfc-editor.org/rfc/rfc1945#section-6.1.1
https://developer.mozilla.org/en-US/docs/Web/HTTP/Reference/Status