1
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

【衝撃】Udemyで『デザイン思考』の動画を見たら、日常の見え方が変わった話

Last updated at Posted at 2020-12-20

心の底からオススメしたいと思えた動画があったので、紹介します。
##この動画は、こんな人にメリットがある

  • 0→1で発想する事に、苦手意識がある人
  • 自分の考えを、まとめるのが苦手な人
  • 上司から、業務の改善を求められた人
  • 目の前の課題が解決できずに悩んでいる人

##どうして良いのか?

  • デザイン思考を「日常で考えるなら?」に例えてくれるので、話が入りやすい
  • 私は、動画を見る前、0→1への抵抗感が凄くあったが、それが取り除かれた
  • 今日から使えるポイントがいくつもある
  • 動画の内容はコンパクトなのに、毎回新しい発見がある

 
 

いきなりですが、
##『デザイン思考』と聞いて何を思い浮かべるだろう?  
動画の冒頭、
デザイン思考とは、「問題解決」の「考え方」であるというとこと
とあります。

『デザイン』 = 問題解決
『思考』 = 考え方

例えば、ペットボトル

ペットボトルは、なぜあんな形をしていると思いますか?
 

それは、様々な問題を解決するためです。

  • 液体を入れたい
  • 持ち手を滑りにくくしたい
  • 口を飲みやすくしたい

など、よくよく考えてみると、
あのペットボトルというデザインの中にも、たくさんの課題解決の要素がつまっていることに気づけます。

私は、この時思いました。

デザインといいつつ、それは、ほぼ全員の人が使える考え方なのではないか!?!?

##心に残っている章

■ 動き方を改善する(動作のバグ)
 →普段何気なくやっている行動は、いかに無駄が溢れているかに気付ける

■ 発想→試行→フィードバック
 →最短、最速で自分のアイディアを試すには?ってところが好きです。

■ 弟子入りする(話の聞き方)
 →相槌とか、コミュニケーションとか、どうやって話を聞いたら良いかがわかる。

■ 話の掘り下げ方(ページをクリックする)
 →聞いた瞬間、これえええええええええええ!!!!
  ってなりました。
  全部すっ飛ばしても良いから、ここだけはマジで見て欲しい。
  話が上手な人が、なぜ、話が上手なのかが理論敵にわかる。

■ アナロジーという考え方

  1. 機能分解
  2. 機能を例える
  3. 例えたものを機能分解
  4. 機能と元のものでフィルターインプット(掛け算)
     →こうやってモヤモヤって解消するんだ!?が分りました。

■ コンセプトの作り方
 →何かを作るときに、絶対忘れちゃいけないこと。

■ 自分の在り方
 →控えめに言って、人生を考えさせられました。

##得られたコト

  • 問題、課題をゼロペースで、どのように切り分けたら良いかが分かる
  • 何かを整理したいとき、自然と手が動く
  • 最速、最短で動き出すマインドセットが身につく
  • ふとした時に、デザイン思考ベースで、物事を考えれるようになる

##まとめ
いかかでしたでしょうか?

私は、以下の2点を知れたことが、1番大きな収穫でした。
・普段の日常で、どうやって話を深堀りしたらいいか?
・ある事柄について、どうやって情報を整理したら良いか?

正直ここまでのめり込んで勉強するとは思いませんでした。
(まさか、youtubeやNetflixより、デザイン思考の動画みたいと思うとは)

凄く気軽な気持ちで最初の動画を見始め、気付いたら半分くらい見てました。

それくらい、毎回学びがあって、見ることが楽しかったということなので、講師の「渡辺拓」さんは、説明がとても上手だったのだと思います。

ぜひ暇も持て余したら、『デザイン思考』を。

年明けから、あなたの生活を激変させてくれるかも。
##Udemyの動画
【超実践】すぐに使えるデザイン思考!〜基本をおさえ、日常にイノベーションを起こす38個の習慣〜
https://www.udemy.com/course/design-thinking-for-everyday-life/

1
1
1

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?