これは何?
インターンや勉強会などのイベントに参加することを激推ししたい記事です。
僕自身、今年の夏まではそのようなイベントに1度も参加したことがなかったのですが、いざ参加してみるとすごくいい経験になったし、成長できたと感じているので激推ししたいです.
イベントに参加すると何が嬉しい?
↓ 実際に参加してみて、良かったことや嬉しかったこと
- 知識が増える
- 的確なアドバイスを受けられる
- 自分の実力や足りていないものがわかる
- 自分の理解の曖昧さに気づくことができる
知識が増える
イベントに参加すると、多かれ少なかれ新しい知識を得ることができます。
特に知識の幅を広げられるのかなと思います。
すでに自分が知っていることは、個人的に勉強して深化していけばいいかもしれませんが、知らないことは外部からの作用がない限りは未来永劫知らないままです。
イベントへの参加は、その自分が知らないことを知るきっかけになります。
ググることすらもできなかった分野についてググることができるようになります。
幅が広がったことによって、それまでの知識が深まり、知識に厚みがでてくることはあるあるだと思います。
↑ ※最近参加した1dayのインターンで初めて知ったmermaid記法
です。
的確なアドバイスを受けられる
イベントに登壇するような人は先に進んでいる(技術的にもキャリア的にも)人なので、的確なアドバイスを受けられます。
そのような人に質問したりする機会というのは、イベント以外ではなかなかないと思うので積極的に参加するべきだなと感じています。
よく言われるアドバイス: 「今のうちに低レイヤーの勉強をするべき」
自分の実力や足りていないものがわかる
独学で勉強していると比較対象がないので、自分の実力を客観的にみることができないことが多いと思います。
僕はインターンなどのイベントに参加するまでは「学生の中だったらまあまあできる方なんじゃね」ぐらいに思ってました。
いざ参加してみると全然そんなことはなくて、結構凹みました。
ショックはショックでしたが、そこで初めて自分の実力を知ることができたので良かったと思ってます。
客観的に自分を見ることができるようになって、どこを補う必要があって、どこを伸ばしていくのかみたいなところを考えやすくなりました。
自分の理解の曖昧さに気づくことができる
チームで取り組むようなワークショップの場合、チームの人に対して自分の考えを説明する必要があります。
バックグラウンドや前提知識が異なるチームのメンバーの人にわかってもらえるように言語化するのは意外と難しいです。
自分では理解していたつもりでも、うまく言語化できないこともあり、完璧に説明できるレベルには理解できていないなということに気付かされます。
そのような理解が曖昧な部分をブラッシュアップしていけば成長につながると思います。
見ると良さそう