みかんが美味しい季節になってきましたね
どうも新卒新米エンジニアの@tsuzuki817です👨💻
読書した本の金額を管理できるアプリをSwiftUIを使って作りました📚
BookBank 〜読書銀行〜
自分は技術書などを主に読むのですが、技術書というものは値段が高いのが常です。
そこで自分が今までにどれくらい本を購入しているのか気になって作ろうと思いました。
— つっきー@SwiftUI (@tsuzuki817) December 2, 2019
作るにあたって調べてみたら、すでにそのようなサービスが図書館などであるようです。
「読書通帳」女の子の通帳には合計50万円
高校生の頃に欲しかった...
お品書き
- 開発したアプリについて
- SwiftUIの学習方法
- SwiftUIで実際にアプリを作ってみて感じたこと
開発したアプリについて
いきなり宣伝!
BookBank 〜読書銀行〜
AVFoundationやActivityViewControllerなどUIKitも使っていますが、ほとんどSwiftUIです。
BookBankの実績がクリアした状態のアニメーション pic.twitter.com/Fdie5fS70I
— つっきー@SwiftUI (@tsuzuki817) December 2, 2019
このアニメーションに出てくるチェックマークはこつこつPathをいじって作りました。
SwiftUIのViewをShareしたりする機能も最近実装して今バージョン2.2.0申請中です!
やり方などは以下の記事にまとめました。
SwiftUIでViewを画像としてUIActivityを利用してSNSに共有する
SwiftUIの学習方法
最初は王道を行く公式チュートリアルを進めました。
そのあとは、海外のサイトを色々と巡りつつ自分で色々作り始めました。
おすすめのサイトは次に続きます!
SwiftUIが学べるおすすめサイト
https://fuckingswiftui.com/
なかなか素晴らしいドメイン名のサイト
綺麗にまとまっていて、何かあったらすぐ見にきます。
https://swiftui-lab.com/
かなり詳細に開設されているサイトで、がっつりお勉強したい時に読みます。
休日推奨
https://liquidcoder.com/
おしゃれなアニメーションとデザインが特徴的なサイトで、見た目も勉強したい時はここ一択!
他にもStackOver flowなどちょくちょく見ていますが、ルーティンとしているのはこの三つです。
なにかおすすめのサイトがあればコメントしていただければ、爆裂的にうれしいです!
SwiftUIで実際にアプリを作ってみて感じたこと
まず一つ言えることは、SwiftUIは楽しくて良いものということです。
見た目を爆速で開発できるので、モックを作る際にも良いと思います。
個人アプリでは、SwiftUIのフレームワークに合わせて作ることで従来の開発より圧倒的に早く開発することができます。
逆に、業務などで決まったデザインや変えることのできない仕様がある場合SwiftUIだけで開発するのは簡単ではなくなります。
どうしてもUIKitが必要になってきてしまうからです。
SwiftUIに合わせて仕様を変えるぐらいの気持ちでやっていくのが良いかもしれません☺️
以上新卒新米へっぽこエンジニアのポエムにお付き合いいただき有り難うございましたmm