Gitのマージ
忘れやすいのでメモ
| 名称 | 内容 |
|---|---|
| BASE | 共通先祖の内容、3wayの時はここにマージ結果を格納する? |
| LOCAL | 手元つまりマージ前の現ブランチでの内容、2wayの時はここにマージ結果を格納する? |
| REMOTE | マージ相手のブランチの内容 |
3-way mergeになるのは、共通先祖があるとき(普通はある)
履歴の連続性のないマージや、元が別のファイルなのにrenameで同じになったなどでのコンフリクトからのマージの発生などでは3wayは適切じゃないらしい(最近のvimdiffはよしなにそれらを処理できるとのこと)
winmergeの3wayも一応できてるかな?
...今のgitのwinmergeのデフォルトだと、3wayマージ設定を生かせないらしく、ちょっと酷いことになる。
各種の3way設定をちゃんと設定しないとだめ1
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Git で WinMerge するときの設定+α - Qiita の設定はOK、
-t winmergeだとREMOTEにコンフリクトした現ファイルが入ってしまう(2way/3wayどちらの条件でも) ↩