ポエム
マネジメント

「マネージャー」という名の答えがない仕事のための読書

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最近はマネージャーをやらせていただいていて、会社でコーディングをやれていません。危機感を感じる毎日ですが、プライベートで自分のサービスを作っています。来年はクラウドソーシングでもう何個かサービスを作ってやります。

そこで、私にとってのみなさんがやっている「プログラミング」と同義なコトとは何か?を考えてみる。・・・よくわからない。自分が何に貢献しているかを考えると、うーんでなります。思い出してみると、常に色々なことを考え続けていて、読んでる本も多様になってきました。今はポエムしか書けないですね。

人や組織と対峙するということは、それこそカオス、感情や苦しみに対して答えのない質問に答え続けることになります。ほぼうまくいかない。成功の定義も曖昧。でも続けていくと変化はする。そのなかで何をするのか?もう考え続けるしかない。

だから本を読む。自分以外が体験していること、経験していることを取り込む。ノウハウとして蓄積するというよりは、ビーカーに入っている青い色の水に、違う色の水をスポイトで入れて、多様でかつ違う色に水を変化させるイメージ。ということで、ここ最近読んだ本を紹介してみる。



  • シンギュラリティ大学が教える飛躍する方法-ビジネスを指数関数的に急成長させる


    • 日本企業は営業文化が強く、積み上げで業績を上げようとしますが、例えばGoogleのような企業は組織の作り方の発想が違い、予測不可能な前提で組織を作っていく、という話し。こういう会社で働きたい。




  • はじめてのリーダー論


    • 思い返すと初めてではない感じはしますが、体系的に書いてあり、わかりやすかったです。リーダーというのは、資質も大きいでしょうが、考え方や姿勢を変え、スキルとも言えると思います。私は資質が無いので、学ぶことが必要です。




  • 人生を変える言葉2000


    • 多分、時期によって刺さる言葉が変わりそう。いい言葉がたくさんあるが、ちょっと多すぎるかな。。。読みにくい。




  • 新しい道徳


    • ビートたけしさんの本。道徳なんて教えるもんじゃない、みたいな話し。押し付けるもんじゃないと。そう思う。




  • コーチングの基本


    • これも体系的に書いてあり、わかりやすい。一つ一つを少しずつ現場に活かしていきたい。答えは必ず自分の中にある。他人から与えられるものじゃないと思う。




  • 21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由


    • この本はとても良かった。複雑で答えがない世の中、どう考えればいいかの入り口となっている。左脳から右脳へ。ロジカルに組み立てるだけではなく、全体から答えを出していく。物事が複雑すぎて、ロジカルだけでは限界がある。行ったり来たりが必要だと思う。




  • まずルールを破れ


    • これは本質的。わかるよわかる!でもそんなことやったら困難だらけや!と思いつつ、やらないと意味なし。ルールは変えられないという思い込みを突破しよう。




  • 世界で戦うプロダクトマネージャーになるための本


    • リアルな話も多くて良かった。PMはコンピュータサイエンスを学んでるべき、という言葉が多くのことを語っていると思う。




  • チームが機能するとはどういうことか


    • 言わずもがな。3回目読書中。これは絶対読まないと。飛躍する方法とも繋がるが、答えがなく複雑な問題に対峙するには、チームの作り方を変えないと成果には近づけない。同感なんだけども、組織的には難しいんだな、これが。日本はこの考え方で組織運営をしている会社が本当に少ないのではないだろうか。




  • リーダーシップからフォロワーシップへ-カリスマリーダー不要の組織づくりとは


    • これもかなりおすすめ。答えがなく複雑な問題に対峙するには、フォロワーシップだと思う。難しいけども挑戦しがいがある。なんか同じ言葉を何度も言ってるな。。。




  • ユーザビリティエンジニアリング


    • これはヒアリングをするために読んだ本。体系的なノウハウがまとめられている。




  • Wabi-Sabi わびさびを読み解く


    • わびさびの精神的価値(万物は無常である、万物は不完全である、万物は未完成である)、これってアジャイルとかリーンの考え方じゃないですか?日本人の感覚って先進的だと思う。あ、そもそも日本の考え方が源流の一つでもありますね。




  • 昭和史


    • これは…。日本人が今も昔も全然変わってないという話で興味深い。二度とこうならないためには、「世間」でなく「自分の考え」で動く人が増える必要がありそう。



結構読んでるなと思うと同時に、偏ったジャンルだなと思った。これはあまり良くないですね。毎日正解が見えない中、一つ一つの判断をするためには、もっと多くの考え方に触れねばならぬ。今まで失敗もたくさんしてきた。少しでも組織を良くしたい。成果を出したい。仲間たちがコーディングして価値を出しやすい環境を作っていきたい。常に向上、でも一歩一歩ですね。

この内容、プログラミングとは関係ないよね。消される気がする。消されたらごめんなさい。とりあえずアドベントカレンダー向けに書いてみました。