こんにちはtsuttieです(*'▽')
今回はAWSについて記載します。
由来とかの要点まとめていければと思います。
(ほとんど公式の引用になりそうな予感・・・)
AWS?
amazon・・・?
#1. AWSってどんなサービス
AWSのサイトには以下のように記載されています。
アマゾン ウェブ サービス(AWS)は、米アマゾン・ドット・コムを支えてきた技術がベースとなるクラウドサービスです。
あ、やっぱりamazon発祥。そりゃそうですよね・・・(笑)
調べてみたところ、amazon社内のビジネス課題を解決するために生まれ、それを公開したのが始まりとのこと。
参考:クラウドサービスとは
そんなAWSですが、めちゃくちゃたくさんのサービスを展開しています。
S3、EC2に始まりなんと、その数100以上・・・全部把握するのは厳しいですね。把握してる間に次のサービス展開するでしょうし・・・
下記、公式引用。
AWS では現在 100 以上のサービスを展開し、企業で必要な IT リソースを網羅しています。そのサービスは、コンピュート、ストレージ、ネットワーキング、データベースのみならず、データ分析(アナリティクス)、アプリケーション サービス、展開、管理、デベロッパー、モバイル、IoT、人工知能(AI)、セキュリティ、ハイブリッド、エンタープライス・アプリケーションなど、多岐にわたっています。
名前を見てるだけでも種類の多さがわかってしまいます。
#2. なぜAWSなのか
機能がたくさんあって便利なのは十分わかったので、次はアプリケーション(Webサイト)の運営などをクラウドで行う人が多いのは何故なのか、その利点について調べてみました。
参考:amazonクラウド、AWSとは?何ができるかデメリット含めわかりやすく説明
- 初期コストが低い
- セキュリティ評価が高い
- すぐに始めることが出来る
- 拡張性がある。簡単に容量の調整を行うことが出来る
- ハードウェアを最新に保つことが出来る
- 負担軽減により人的リソース不足を解消できる
おぉ・・・いいとこ尽くし。
そりゃみんな使うわけですね。
逆にデメリットとしては以下のような点があげられています。
- サービスが多すぎてどうしたらいいのか、どれを使うべきかわからなくなる
- 使った分だけになるので、コストが変動してしまう
- トラブル時の対応スキルが必要になる(これはオンプレミスサーバーも?)
まあ、仕方なくない?くらいのデメリットしか出てこないですね。
これだけ良いことづくしだと「インフラ」と言われるのも納得です。
#3. 代表的なサービス・・・?
AWSの代表的なサービスについてまとめたいと思い、調べたり、周りの利用者の方に質問をしてみたりしたところ、十人十色な回答が返ってきました。ある人はS3、ある人はEC2、RDS、Amazon CloudWatchと利用者の用途に応じて使うサービスが異なるため一概にこれが一番と決めることはできないような回答でした。(とはいっても上記は有名どころだと認識はしていますが・・・)
代表的なサービス、というかサービスについては今後まとめていければと思います。(願望)
#4. まとめ
今回はAWSとは・・・ということについて簡単にまとめてみました。
要するにすごく便利なクラウドサービスってことですね。(ざっくりしすぎ・・・)
今後、サービスについても詳しく勉強していけたらいいな。と思わせてくれるAWSでした。
何かご指摘等ありましたら、コメントいただければ幸いです。
よろしくお願いします。('◇')ゞ