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私が学んだことをQiitaで発信する理由と今後のアウトプット方針

Last updated at Posted at 2024-04-21

発信のキッカケ

Twitterでの制限を感じたからQiitaへ

プログラミングスクールで学んだアウトプットの重要性

私は4年前のちょうど今くらいから、プログラミングスクールでプログラミングを受講していました。その最初の方のカリキュラムで、学んだことのアウトプットの重要性を知り、Twitterで数ツイートだけしていました。

Twitterでの経験

当時のTwitterは今のXと違って、サブスク加入で文字数を増やすこと等ができなかったため、140文字という字数制限に限界を感じていました。ツイートをリプライみたいに連結させる機能は当時からありましたが、イマイチ馴染めませんでした。

Qiitaへの移行

そんな中、コードや図表などを使ってより詳細にアウトプットしたくなったので、思い切ってQiitaに登録し、以後それからはQiitaを主に使って発信するようになりました。

Qiitaを使い始めたメリット

学ぶことが多かったQiitaでの経験

言語化能力の向上

プレビューを見ながら記事を書いていたのですが、いざ公開してもう一度見返すと、自分の言語化能力と文章化する能力、そして分かりやすく説明する能力の底が知れて、そこから徐々に上達していく成長が感じられました。

Markdownの習得

稚拙ながらも記事を書きつつ、Markdown記法の使い方を学べました。今の仕様からは多少ズレている点もあるかもしれませんが、当時Qiitaの中でMarkdown記法を使っていて、チートシートに載っていないような仕様を自分なりに検証した記事も公開しました。

コミュニティからのフィードバック

優秀で有名な他のエンジニアの方々から、有り難いことに有益なフィードバックをいただくこともありました。
例えば...

まだ数としては少ないですが、この辺りの記事でしょうか。
(当時はHerokuでのデプロイにたいへん苦労していました...)

更なる飛躍を目指して

アウトプット方法の進化

Mac純正メモアプリの活用

普段プログラミングを学習しつつ、まず備忘録として深掘りした内容等をMac純正のメモアプリに記載しているのですが、この内容もかなりのボリュームになって知見がたまってきたので、ここに記載した内容もQiitaの方に発信していこうと考えました。
しかし、1つひとつの箇条書きした内容のボリュームが少なく、Qiitaのようなブログ形式で書き直すには物足りなさを感じていました。かといって、その中から関連する項目を幾つかピックアップして組み合わせて記載する方法もとれなくはないのですが、大変なのでそこまではやりませんでした。

Quiverの導入

そんな中、『Quiver』という、Markdownが使えてMac純正メモの上位互換のようなアプリがあることを知り、PDF用のファイル等にも変換できてかなり便利そうだったので、有料ですがこれも思い切ってインストールしてみました。UIが今のQiitaのそれと似たような感じで、使い心地は抜群でした。ノートブック形式でまとめられる点も気に入りました。

しかし、そんなQuiverにも1つだけ不満点が...(こだわりが強いのでw)コードブロックの行番号が、どうしても「1」からしか始められないのです!ChatGPTで訊いてみると、HTMLとCSSを使えば「1」じゃない行番号からのコードブロックを生成することもできそうです。ただその手法をQiitaやQuiverに実装するには、ハードルが高く感じました。というのも、実装できたとしても、マークアップ言語で書いたものと既存のQiitaやQuiverによるコードブロックとではデザインが異なるため、それならあまり意味がないんじゃないかと考えてしまいました。
以下は、ChatGPTを用いて行番号を中途の「11」から表記させたHTMLコードの一例です。
あくまで参考程度に...

See the Pen Untitled by Junichi Tsutsumi (@Tsutsujun) on CodePen.

R Markdownの発見

QiitaもQuiverも使わなくなって迷走していたそんなある日、一つの発見がありました。R言語を使った『R Markdown』なら、行番号が1からじゃないコードブロックも生成できることを知りました。これにより、マークダウンでコード内の一部を行番号付きのブロックとして参照することもできるようになりそうです。

これからのアウトプット戦略

ツールの選択基準

R言語をサクッと学んだ後に、『R Markdown』と『Quiver』と『Qiita』、そしてMac純正のメモアプリを使い分けてアウトプットすることにしました。まだ明確に分別を決めている訳ではありませんが、R Markdownを使ってみての所感で、もしかしたら『Quiver』は使わなくなるかもしれません。(あれやこれやと手を出しすぎても生産性が悪くなるだけなので...)
ただ、最初にMacの純正メモアプリに備忘録として書いておくという作業はこれからも続けていく予定です。また、その中でも特に皆さんに発信したい、発信した方が良い内容は『Qiita』に書くことにして、それ以外はQiita以外のツールを使って自分用にアウトプット管理していこうと思っています。

AIの活用

この記事は、ChatGPTが作成してくれたアウトラインを基に書いております。今は、私がQiitaの記事を書かなくなるまでにはなかった様々なAIツールが蔓延っているような時代なので、これからはどんどんAIをアウトプットに活用していくこともできます!

まとめ

まだまだ書きたい記事はあるんですけど、なんかあれやこれやと手を出しすぎたからか、ずっと後回しにして放置させてしまっていました。この記事もそうです。ただ、ChatGPT-4の日本語化と、日本にOpenAIの企業が進出したこのタイミングを機に、AIの力も借りて、もう一度重い腰を上げる時が来たようです。ただ、今はPythonやJavaの方により力を入れたいので、更新頻度としてはかなり少ないままかと思いますが...
また、この記事はアウトプット活動を明確にするためにも、随時編集していく予定です。皆さんも、自分で好きなやり方で、好きなAIを使って、これからもどんどん発信・アウトプットしていきましょう!(๑•̀ㅂ•́)و✧
※AIのご利用は計画的に

参考記事

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