1
2

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

アプリ開発を始めてから3ヶ月が経った

Posted at

アプリ開発を始めてから3ヶ月が経ったので、今までやってきたことの振り返りも兼ねて作ったアプリや勉強した内容、収益などを記事にしようと思います。少しでも参考になれば幸いです。

作ったアプリ

これまでに作ったアプリは3つで、すべてiOSアプリです。

鬼勉 - 勉強時間管理アプリ

Active Circle - スポーツ愛好家のためのSNS

Message with AI - 作成したAIキャラクターと会話ができるアプリ

開発言語をDart(Flutter)です。Androidでもリリースしようと思ったのですが、テスター20人の壁にぶつかってしまったので後回しにしています。

1ヶ月目

アプリ開発1ヶ月目にしたことは、Flutterの基礎知識の勉強と「鬼勉」のリリースです。Flutterの基礎知識の勉強はおもに書籍とUdemyの講義で勉強しました。書籍は本屋で動かして学ぶ!Flutter開発入門を利用しました。この書籍の良かった点は、初心者がはじめに躓きやすいポイントである環境構築の手順が丁寧に解説されていたことと、開発に必要な基本的な知識が網羅されていることです。また、Udemyの講義は以下のものです。

こちらも、一からFlutterを学ぶ方にはとてもおすすめです。インプットに時間をかけすぎるのも良くないと思ったので、勉強は初めの一週間で終わらせました。そのあとは、ひたすら「鬼勉」の開発に取り組みました。「鬼勉」はタイマーを用いて勉強時間を計測し、学習記録をカレンダーに保存します。アプリの機能は比較的すぐに完成したのですが、一番の鬼門はリリース作業でした。何回もエラーが出てそのたびに頭を抱えましたが、メンター(ChatGPT)に協力してもらってなんとかApp Storeにリリースできました。自分で作ったアプリがApp Storeに表示された時は嬉しかったですね。

2ヶ月目

もっと多くの人に使ってもらえる様な大規模なアプリケーションを作りたいと思ったので、SNSアプリの開発を始めました。SNSアプリは世の中にたくさんありますが、スポーツに特化したものは聞いたことがなかったということと、私自身スポーツが大好きなので「Active Circle」を作ろうと思いました。バックエンドはFirebaseを利用して、ログイン機能やデータベースの連携、広告の表示などの実装をしました。毎日開発をしていて、気がついたら1ヶ月が過ぎてました。

3ヶ月目

その後も引き続き「Active Circle」の開発を進めて7回目の審査で無事承認されてリリースできました。何度かアップデートもして改良を続けています。3つ目に作成したのは、「Message with AI」です。近年のAIブームに乗っかろうと考え開発しました。「Message with AI」はOpenAI APIを用いて自身で作成してAIキャラクターとチャット会話ができるアプリです。こちらもApp Storeにリリースしましたがこちらも「Active Circle」同様アップデートして機能を改善していくつもりです。

収益

現在のアプリの収入源はAdModの広告のみです。先月の収益は2171円でした。
スクリーンショット 2024-08-16 17.28.43.png
まだ全然稼ぐことはできていませんが、あまり気にせずこれからも進めていきます。

今後の目標

今後の目標としては、月1万円を稼げる様に頑張ります。そのためには、もっと役に立つ機能やアプリのデザインにこだわる必要があると思います。また、マーケティングをして自分のアプリを広める事もする予定です。Xを見ているとアプリのTiktok動画を作成している人が多いので自分のやってみようと思います。収入源も広告だけでなくサブスク機能を搭載したアプリも作成したいです。なんにせよ、これからも継続して頑張ります。

1
2
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
2

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?