初めに
初の海外出張としてGoogleCloudNext23に参加してきました。
出張がてらに観光もしてきたので、サンフランシスコ観光される際の参考にしてみてください。
概要
- 近場 買い物編
- ターゲット
- Walgreens
- メイシーズ
- Ross Dress for Less
- Saks Fifth Avenue
- 近場 観光編
- ケーブルカー
- フィッシャーマンズワーフ & ピア39
- ゴールデンゲートブリッジ
- フェリー・ビルディング
- 遠出編
- ヨセミテ国立公園
- グレートモール
詳細
近場 買い物編
ユニオンスクエアは東京でいうところの銀座的なお買い物スポット。
高級ブランド店が立ち並ぶ他、Saks Fifth Avenueなどにちょこっとアウトレット商品も置いてる店もありました。
ターゲット
医薬品系や衛生用品の品ぞろえはここが一番でした。
スーパー
ギラデアチョコを買うなら絶対にここ。2個目半額とかやってました。
メイシーズ
香水や化粧品はここで大体揃います。
Ross Dress for Less
洋服と靴、雑貨などのアウトレットショップ。
いろんなブランドがごちゃまぜなので、発掘する楽しさを味わいたい方におすすめ。
Saks Fifth Avenue
ハイブランドの靴が50%OFFとかだったので、サイズがあればラッキー。
近場 観光編
ケーブルカー
始発駅は大行列なので、二つ先のBush Stの停留所で乗るのがおすすめ。
始発で満員まで乗せないのか、ガラガラで運行していました。
道に立ってるとケーブルカーが止まってくれるので、現地っ子みたいに飛び乗りましょう!
運賃は、しばらくしたら車掌さんが声かけに来るので、現金か Muniカードで支払います。
フィッシャーマンズワーフ & ピア39
フィッシャーマンズワーフではクラムチャウダーを食べて、お土産屋を見ながら散歩し、サンフランシスコ水族館ことピア39でアシカを見ましょう。
パタゴニア好きな方はこちらで限定商品を購入するのもおすすめ。
甘いもの好きな方はギラデリカフェでパフェを食べるもよし。
おまけ バスの乗り方
帰りはまたケーブルカーで戻ってもいいですし、バスでも帰れます。(ケーブルカーのフィッシャーマンズワーフ側の始発駅も同じく大混雑なので、2つ先くらいで乗るのがおすすめ)
バスの支払いは Muniカードのみで、乗車時に機械にタッチしますが、ノーチェックなので降りるときにタッチでも大丈夫です。
ちなみに地元民は90%無賃乗車でした。
ゴールデンゲートブリッジ
ユニオンスクエアからUberで、およそ20分くらいの距離でした。
朝は霧が出ていることが多いそうなので、日中に行くのがおすすめ。
バスでも行けるようなのですが、GoogleMapのルートに出てくるバスの番号と、バス本体に表示されている番号が全然違っていて、どのバスかいまいち分からなかったので諦めました。
ゴールデンゲートブリッジ ウェルカムセンターを目的地にすればOK
元気がある方は、自転車で横断することもできるようなのでチャレンジしてみてください。
私は見るだけで満足したので、一通り写真を撮って橋を一望できるカフェで休憩して帰りました。
アーモンドクロワッサンがとっても美味しかった。
フェリー・ビルディング
私は行けなかったのですが、フェリー・ビルディングも有名なお買い物スポットとのこと。
遠出編
ヨセミテ国立公園
サンフランシスコからバスで5時間くらい、MacのOS名に採用された事でおなじみの国立公園。
エアーズロックに次ぐ世界第2位の一枚岩で構成される壮大で美しい岩壁とそこを流れる滝、公園内にたたずむジャイアントセコイアが見どころです。
自力で行くのはレベルが高すぎるのでツアーに参加するのがおすすめです。
私は VERTRA のツアーに参加し、トイレ付きのバス(トイレ綺麗だった!)で向かいました。
道中のガイドさんは英語でしたが、朝5:20集合の眠気でガイドさんの話を聞く元気がなかったので、問題なかった(?)です。
前々日くらいに集合時間の変更があったので、前日に必ず集合時間を再チェックするようにしてください。
グレートモール
パウエルストリート駅から電車で1時間のアウトレットモール。
めちゃめちゃ広いので、行くお店を狙い定めて回るのがおすすめ。
アメリカブランドがお買い得なので、アメリカブランドに絞って買い物をするのが吉。
ラルフローレンが20~50%OFFだったり、ケイトスペードが70%OFFだったりしたので、お土産を買うのにもおすすめ。
こちらにもギラデリのアウトレットがあったようですが、元気がなかったので立ち寄れませんでした。
おまけ 電車の乗り方
パウエルストリート駅に発券機がありますので、そこでClipper Cardカードを買います。
Muni Ticketと間違えないように注意(Muniは地下鉄用みたい)
電車はCipper Cardでしか乗れないとのことで、運賃を調べて往復分をチャージするのですが、カード購入時に3ドルかかる & チャージが5ドル単位(多分)だったので、ピッタリ支払うの無理じゃない?ってなりました。
支払いは、改札を入る時と出るときのタッチで行います。
改札通過後はホームに向かって、Green Lineの Berryessa 行きに乗ります。
反対の Daily City 行きに乗らないように注意。
電車の車内に以下の図と同じ電光掲示板が出ているので、向かう方向(右側)が緑色になっていることを確認して乗り込みましょう。
BART は空いていて、治安の悪さは感じませんでした。
最後に
サンフランシスコは街がコンパクトなので、近場は1日あれば回れてしまうサイズ感でした。
現地の空気を感じることも出張の醍醐味かなと思いますので、皆さんの観光の参考になれば幸いです。